2022年08月30日
「刑法Updateプロジェクト」事業を完了しました
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜
==============
しあわせなみだは、認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ、NPO法人全国女性シェルターネット、性暴力禁止法をつくろうネットワークと連携し、ソーシャル・ジャスティス基金助成事業「刑法Updateプロジェクト」を展開しました。
半年間で3回の院内集会を開催、無事事業を完了することができました。
【主な成果】
*市民のべ166名、国会議員14名、ならびに省庁職員(法務省、厚生労働省、文部科学省、内閣府、警察庁)の参加
*イベントに参加した国会議員による働きかけ(参議院法務委員会での質問ならびに質問主意書提出)
*ウェブメディアへの掲載
今後もこうした機会を増やせるよう、努力してまいります。
応援よろしくお願いいたします。
【『刑法Updateプロジェクト』連携PJ助成報告はこちらです】
【助成報告を行った「―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス連携ダイアローグ2022」はこちらです】
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】
2022年08月26日
衆議院に提出された「障がいを有する子・人への性暴力の根絶に関する質問主意書」を解説いただきました
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜
==============
しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は日本共産党本村伸子衆議院議員です。
本村議員は、刑法性犯罪を議論する法務委員会に所属しています。
今回は、6/20にご提出いただいた、「障がいを有する子・人への性暴力の根絶に関する質問主意書」について、答弁を解説していただきました。
現在法制審議会で進んでいる刑法性犯罪見直しの議論を踏まえ、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設に向け、今後どのような働きかけが必要か、一緒に考えることができました。
今後もこうした機会を増やせるよう努力してまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】
2022年08月23日
【9/30:東京】寅さんのなみだ パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜
性被害を経験した時、被害者本人だけでなく、被害者を大切に思う人たちも、深い悲しみや苦しみを感じます。
とりわけ被害者のパートナーは、他者とは共有し難い気持ちを抱えます。
そんは想いを分かち合える場を開催します。
===
【9/30:東京】寅さんのなみだ
パートナーが性被害に遭った男性の語りの場〜悩みや気持ちを皆さんで共有しましょう〜
【お申込みはこちら】
===
家族、恋人が性暴力の被害にあった。
どのように接してあげたらいいか分からない。
誰かに相談したいけど自分のことじゃないから人に相談できない。
どこにもぶつけられない気持ちをどうしたらいいか分からない。
大切なパートナーが性暴力にあい、悩んでいる男性は少なくありません。
寅さんのなみだはパートナーが性被害にあった男性が自らの経験・悩みを語り、パートナ ーを支えるため、また自分自身を支えるための場でもあります。
あなたの経験・悩みを同じ経験をした仲間と共有し、分かちあいましょう。
〜運営より〜
会の流れは、参加者同士で自己紹介をしたのち、それぞれ同じ境遇の人に質問をしたり、自分の話したいことを話す時間となります。
この場で知りえた情報は外部に漏らさないことを約束して頂ける方のみ参加となりますので、ご安心ください。
途中参加、途中退室も可能です。お気軽にご連絡ください。
☆新型コロナウイルス感染対策
*会場定員の半数以下で開催いたします
*会場入り口での消毒、ならびに、無理のない範囲で、マスクの着用にご協力ください
*体調不良の方の参加はお控えください
☆日時
2022年9月30日(金)19:10〜21:00
☆開催方法
リアル
新宿3丁目周辺
*参加申し込み後にお伝えします
☆定員
5名(先着順)
☆参加費
1000円(会場代・お飲み物代)
☆申し込み
【フォームからお申し込みください】
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】
2022年08月19日
朝日新聞で「障害のある子どもを性暴力から守るために」連載開始!
7/14にウェブ掲載された、子どもへの性暴力連載第7部「障害のある子どもを性暴力から守るために」。
8月18日から紙面での連載が開始となりました。
第1回では理事長中野が、障害児施設での性犯罪について、コメントしております。
性暴力の加害者は、障がいの特性や、障がい児ならではの「環境」につけ込んでいること、こうした状況を踏まえた、刑法性犯罪改正の必要性を、お話しました。
ぜひご覧ください。
【中野のコメントが掲載された「信頼していた施設で性暴力に遭った娘 重度障害、つけこまれた特性」記事はこちらです】
【「子どもへの性暴力」一覧はこちらです(「障害のある子どもを性暴力から守るために」連載第7部は第50回からです)】
(いずれも有料会員限定です)
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】
2022年08月12日
「毎日新聞」に精神疾患に乗じた性犯罪に関するコメントが掲載されました
8/10付「毎日新聞」ウェブサイトに、理事長中野のコメントが掲載されました。
精神疾患に乗じた性犯罪は、診察を装うため、被害の認識が難しいこと、治療や薬の処方の中断を恐れ、訴えづらいこと等を指摘しています。
ぜひご覧ください。
【「わいせつ医師に注意 薬で思考力失い 意を決して問いただしたら」記事はこちらです】
※有料会員限定記事です
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】
2022年08月09日
「刑法Updateプロジェクト」の活動を報告しました
「刑法Updateプロジェクト」の助成をいただいたソーシャル・ジャスティス基金の主催イベント「―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022」に、理事長中野が登壇いたしました。
「刑法Updateプロジェクト」では、5〜6月にかけて、「刑法性犯罪をUpdate!院内集会」を開催しました。
今回のダイアローグでは、まず中野から、集会の様子や成果を話しました。
【Vol.1職業的地位】
【Vol.2関係性】
【Vol.3同意】
続いて、プロジェクト連携団体の1つである、性暴力禁止法をつくろうネットワーク共同代表周藤由美子さんにご登壇いただき、連携の意義や刑法性犯罪改正の見通し等を、お話いただきました。
また、Vol.3にご登壇いただいた真野あやみさんのご紹介もありました。
今後も連携事業や助成事業を通じて、活動の幅を広げ、より一層声を届けていかれるよう、努力してまいります、
応援よろしくお願いいたします。
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】