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2022年06月28日

犯罪被害者支援に携わる皆さんに「障がい児者への性暴力」についてお話しました


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[8/6:オンライン]―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022

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理事長中野が、みやぎ被害者支援センター研修に登壇しました。
みやぎ被害者支援センターは、事件や事故の被害者及びそのご家族・ご遺族に対する精神的支援に関わる様々な事業を行っています。

「障がい児者に対する性的暴力・性的虐待と被害者支援」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.はじめに
1)自己紹介
2)障がい児者への性暴力に関わるきっかけ

☆2.障がいとは
1)日本では“13人に1人”が障害者手帳を持っている
2)障害者手帳を“持っていない”障がい児者もいる
3)障がいによる“困りごと”

☆3.“障がいのある性的暴力被害者”の実態が明らかになりつつある
1)障がいのある女性“87人中31人”が性的被害を経験
2)視覚に障がいがある女性“68人中48人”が性的な被害を経験
3)発達に障がいのある方“32名中23人”が性的な被害を経験

☆4.性的暴力を経験した障がい者の声

☆5.障がいならではの“特性”と“育ち”
1)障がいならではの“特性”が「犯行がばれにくく、逃げやすい」要因に
2)障がいならではの“育ち”が「断れず、強要される」要因に
3)人を信じなければ“生命・生活の維持”ができない

☆6.障がいの有無に関わらず「性的暴力被害者」として対応するために
1)障がいに“気づく”
2)障がいによる“困りごと”を推測する
3)“信頼のネットワーク”に入れてもらう


しあわせなみだでは、犯罪被害者支援に携わる皆さんへの講義を、積極的にお受けしています。
ぜひお問い合わせください。
【お問い合わせはこちら】


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2022年06月24日

書籍にコメントが掲載されました


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[8/6:オンライン]―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022

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読売新聞取材班『わいせつ教員の闇』に、理事長中野のコメントが掲載されました。

読売新聞特集記事「許すな わいせつ教員」を書籍化したもので、学校が抱える課題、ならびに、しあわせなみだもヒアリングに参加した「わいせつ教員対策法」成立までの過程を追っています。

コメントでは、障がい児が通う放課後デイサービスでの性被害の多くが潜在化していることを踏まえ、実態を明らかにする必要性をお話しています。
ぜひご一読ください。

読売新聞取材班
『わいせつ教員の闇 教育現場で何が起きているのか』
中公新書ラクレ
840円プラス税
【書籍詳細はこちらです】


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2022年06月21日

社会福祉学会で「ソーシャルアクション実践」を紹介


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[8/6:オンライン]―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022

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理事長中野が大正大学社会福祉学会に登壇しました。

「福祉の視点で社会を変える取り組み」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.大正福祉マインドがプロジェクトのきっかけ

☆2.社会を変える取り組み〜ソーシャルアクションの実践
ブリッジング・プロジェクト〜Bridging the Gap〜
障がい者への性暴力で被害者も加害者も作らない社会へ
障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪創設を求めるオンライン署名

☆3.令和時代の大正福祉マインドの提案
1)当事者主義&現場主義
2)ボトムアップからの提案
3)四半世紀先への視座


今後もこうした機会を増やし、現場の声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。


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2022年06月17日

今国会でも多くの議員の皆さんと「障がい児者への性暴力」の現状を共有することができました


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[8/6:オンライン]―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022

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昨日15日で、通常国会が閉会しました。
しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明してきました。
会期末となった6月は、性犯罪の現状に心を寄せて下さる皆さんと、面会することができました(掲載は面会順)。


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110人目は、立憲民主党横沢高徳参議院議員です。

横沢議員は、モトクロス選手として活躍されていた時の事故により、車いす生活となりました。
チェアスキー選手時代の海外遠征で、障がいのある人々が、地域で生き生きと暮らす姿を目の当たりにしたことが、議員を志すきっかけとなりました。
障がいのある人々と多く知り合う中で、性暴力に関する話を耳にするようになり、この課題に関心を持ってくださいました。

面会後開催された「刑法性犯罪をUpdate!院内集会」にも、足を運んでくださいました。


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無所属寺田静参議院議員は、5/19に開催した「刑法性犯罪をUpdate!院内集会」に足を運んでくださいました。

障がい児者や女性の置かれた立場に関心を持ち、当事者の声を聴いてくださっています。
面会では、法制審議会での議論が実際とかい離していること、「自由」という名で「人権」が取り残されるリスク、性犯罪加害者が支援の現場に再就職できない仕組みの必要性等を共有しました。
また、法制審議会後の法案作成の流れ等も、わかりやすく解説をいただきました。


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日本維新の会東徹参議院議員は、刑法性犯罪を議論する法務委員会に所属しています。

2017年の刑法改正時にも、法務委員会委員として、法案の成立にお力をいただきました。
今回は、5月19日の参議院法務委員会で「障害のある人の性被害を防止するための法改正や、代表者質問制度の拡充」について質問してくださったお礼、ならびに法制審議会での議論の進捗を共有しました。

法務委員会での質疑では、法務大臣が答弁する場面もあり、法改正の必要性を、より訴えることができる時間となりました。
社会福祉士として、現場の声を届けてくださることを、とても心強く思いました。


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しあわせなみだでは、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名を実施しています。
ぜひご賛同ください。
【署名賛同はこちら】


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2022年06月14日

[8/6:オンライン]―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022


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【「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名】

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理事長中野がソーシャル・ジャスティス基金主催イベントに登壇します。
5〜6月に開催した「刑法性犯罪をUpdate!院内集会」について、性暴力禁止法をつくろうネットワーク共同代表周藤由美子さんとともに、お話します。
ぜひご参加ください。
【助成詳細はこちら】

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[8/6:オンライン]―共に変えよう― これからのソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2022

【詳細ならびにお申し込みはこちら】
【チラシはこちらです(PDFファイルです)】

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ソーシャル・ジャスティス基金は、公正な社会を希求し、市民活動が既存の枠にとらわれずに連携してみる試行錯誤を応援しています。
それら市民活動のなかで難しかったこと、悩んでいること、成果や効果を感じられたこと、これからをどう展望しているかなどを、その市民の方々に率直に語り合っていただきます。
それをきっかけに、参加者のみなさんと対話交流を行いたいと思います。

さまざまな現れ方をしている社会課題の根本でつながっているところを、「ジャスティス」を問いながら見つめ、市民が連携して声を上げていく新たな一歩になれば幸いです。

「ジャスティス」を、肩ひじを張らずに「大事だよね」と思える社会に。
誰もが居場所を見つけられる社会に。


■日時 :
2022年8月6日(土) 13:30〜16:00
※受付時間13:00〜13:25

■会場:
オンライン開催
※オンライン会議システム・Zoomを使用します。スマホやPC等のインターネット端末から参加いただけます。
参加方法の詳細は、お申込みくださった方に開催前日までにメールいたします。

※ご質問やご意見・ご感想を発言いただける時間も予定しております。
聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。
参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定しますが、自主的にお顔を写していただけます。

■参加費:
無 料
※先着50名様。
申込の締め切りは22年8月4日または定員に達した時点の早い方。


■テーマならびに登壇者:

☆『子ども・若者の切れ目ない連続的な参画の仕組みの構築―権利に基づいたこども庁、こども基本法を通して―』
(代表団体)NPO法人わかもののまち
(連携団体)認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)

☆『子どもアドボカシーセンター ネットワーキング プロジェクト』
(代表団体)NPO法人子どもアドボカシーセンターOSAKA
(連携団体)一般社団法人子どもアドボカシーセンターNAGOYA

☆『刑法Updateプロジェクト』
(代表団体)NPO法人しあわせなみだ
(連携団体)性暴力禁止法をつくろうネットワーク

☆『刑務所所在地のFM局で受刑者の社会復帰をサポートするラジオ番組を放送する』
(代表団体)NPO法人監獄人権センター
(連携団体)一般社団法人東京府中FM(ラジオフチューズ)


■お申込み:
【こちらから】
※完全事前登録制。当ページからのみ受付。

■助成:
公益財団法人 庭野平和財団

■主催・問い合わせ:
NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
問い合わせ用メール info@socialjustice.jp


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2022年06月10日

刑法性犯罪をUpdate!院内集会開催!


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【「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名】

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ソーシャル・ジャスティス基金助成事業「刑法Updateプロジェクト」院内集会を開催しました。


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6/7Vol.2関係性を開催しました。

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まず北仲千里さん(全国女性シェルターネット共同代表)からは「配偶者間における性犯罪」をテーマに、配偶者間における性被害のほとんどが、警察に犯罪として届け出られない現状を踏まえ、現在法制審議会で議論されている改正案への具体的な提案をいただきました。

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続いて内田絵梨さん(特定非営利活動法人法人ぱっぷす)からは、「若年層を懐柔(グルーミング)する性犯罪」をテーマに、加害者がどのように被害者に接近していくかを、「グルーミング加害調査」の事例を通じて丁寧に解説していただき、法規制の必要性をお話いただきました。

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そして中野宏美(NPO法人しあわせなみだ理事長)からは、「”障がいを知りうる”関係性につけ込む性犯罪」をテーマに、障がいがあることが性暴力を経験するリスクにつながる可能性を指摘、「好かれなければ生きていかれない」関係性を「恋愛」にすり替えられ、刑法性犯罪では問えない現状をお伝えしました。

国会議員2名にご参加いただきました(五十音順)。
山本左近衆議院議員
横沢高徳参議院議員


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6/9にはVol.3同意を開催しました。

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まず周藤由美子さん(性暴力禁止法をつくろうネットワーク共同代表)からは「同意を求めない性犯罪」をテーマに、現在法務省で実施されている法制審議会のたたき台への懸念、ならびに刑法改正市民プロジェクトからの要望書をご紹介いただきました。
性被害当事者真野あやみさんからのご発言もありました。

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続いて島岡まなさん(大阪大学副学長)からは、「同意のない性犯罪とは」をテーマに、性犯罪の本質が同意のない性行為であること、海外の動向を踏まえた、法制審議会刑事法部会の課題と、背景にあるアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)について、解説いただきました。

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そして中野宏美(NPO法人しあわせなみだ理事長)からは、「同意・不同意の意志を示すことが困難な人々への性犯罪」をテーマに、障がいのある人は、意志の示し方が、障がいのない人とは異なり、それが司法上の不利益につながっている可能性を指摘、加害者がそこにつけ込む現状ををお伝えしました。

井出庸生衆議院議員
にご参加いただきました。


法制審議会開催中に、国会議員、省庁関係者にもご参加いただき、刑法性犯罪改正の声を、皆様とともに共有できましたことを、大変心強く思っております。

またお会いできる日を楽しみにしております。


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2022年06月07日

神奈川県警で「障がい児者に対する性犯罪」をテーマに講義しました


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※写真は神奈川県警展望台からの景色です

理事長中野が、神奈川県警で「障がい児者に対する性犯罪」をテーマに講義をいたしました。
対象は神奈川県内で性犯罪捜査に携わる警察官です。

以下の内容をお話しました。

☆障がいとは
1)日本では“13人に1人”が障害者手帳を持っている
2)障害者手帳を“持っていない”障がい児者もいる
3)障がいによる“困りごと”

☆「障がいがある」ことによる犯罪被害
1)障がいのある性犯罪被害者の声
2)加害者は“被害者に障がいがある”ことを知っている 
3)人を信じなければ“生命・生活の維持”ができない

☆段取り8分仕事2分〜段取り編〜
1)“段取り”とは
2)障がいに“気づく”
3)障がいによる“困りごと”を推測する

☆段取り8分仕事2分〜仕事編〜
1)“目的”“見通し”“休憩”
2)“丁寧”に“わかりやすく”
3)“信頼のネットワーク”に入れてもらう


今後もこうした機会を増やし、現場の声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。

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2022年06月03日

与野党の皆さんと「障がい児者への性暴力」の現状を共有しています


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【6/5:東京&オンライン】大正大学社会福祉学会 第 46 回大会〜"大正福祉マインド”を語り合う〜

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しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、与野党の国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。(掲載は面会順)


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108人目は、自民党松島みどり衆議院議員です。
松島議員は2014年の法務大臣就任時の記者会見で、強姦罪(当時)の量刑が強盗罪より軽いことに触れ、性犯罪見直しの必要性を訴えてくれました。
この発言をきっかけに、法務省に「性犯罪の罰則に関する検討会」が設置され、2017年の刑法性犯罪改正が実現しました。
今回の面談では、改正のきっかけを作ってくださったお礼とともに、現在進んでいる法制審議会での議論の状況を、共有することができました。


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109人目は、日本共産党本村伸子衆議院議員です。
本村議員は、刑法性犯罪を議論する法務委員会に所属しています。
4/22の法務委員会でも、成人年齢引き下げにともなう、AV出演強要を含めた障がい児者のリスクについて、質問してくださっています。
今回の訪問では、犯罪被害者に占める障がい児者の数が明らかにされていないことや、障がい特性を踏まえた事情聴取の手法である代理人聴取の実施状況等にも、大変関心を持ってくださいました。


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しあわせなみだでは、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名を実施しています。
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