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2020年10月30日

障がい児者への性暴力に心を寄せる議員の皆さんと面会しています


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【11/3まで】「SHE(Sexual Hearth Education)検定」パネル展示中!

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しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、障がい児者への性暴力に心を寄せる議員の皆さんと、面会することができました。
(掲載は面会順)


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自民党穴見陽一衆議院議員は、自民党で「あるべきメンタルヘルスを実現するための勉強会」を主催し、事務局長を務めています。
今回一緒に訪問した、市民の人権擁護の会日本支部とともに、15回を超える勉強会を開催。
精神保健福祉施策に関する提言をまとめてきました。


201028自民党鬼木誠衆議院議員small.jpg
自民党鬼木誠衆議院議員は、昨年6月に福岡で開催した、障がい児者への性暴力撲滅啓発キャンペーン「ブリッジング・プロジェクト〜 Bridging the Gap〜」に足を運んでくださり、障がい児者の性暴力の現状に、大変心を寄せてくださりました。
今回は、鹿児島県で起きた、精神科医による性暴力を苦に、女性が自死を選択した事件を紹介。
様々な物的証拠が残されていたにもかかわらず、被害届すら出せない法制度の現状を、共有することができました。


引き続き法制度化実現に向け、声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。


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2020年10月27日

『フラワーデモで「#Metoo」した女性たち』開催しました!


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【11/18:東京】I LADY.に生きる!子どもが生きるチカラを身に付けるために、親が大人が学ぶこと

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10/25、大田区男女平等推進センター「エセナおおた」にて開催されているエセナフォーラムにて、企画『フラワーデモで「#Metoo」した女性たち〜新たなソーシャル・チェンジのカタチ〜
を実施しました。

満席のお申し込みをいただき、13名のご参加をいただきました。


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講師である、エトセトラブックス代表松尾亜紀子 (まつお・あきこ)さんからは、以下のお話をいただきました。
☆フラワーデモとは?
☆フラワーデモのきっかけとなった4件の無罪判決
☆どのような人たちが主催しているのか
☆フラワーデモの広がり
☆フラワーデモの成果、これまでの運動との違い、今後の展望


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皆様から多数のご質問もいただき、より深い理解を進めることができました。
検温や体調チェックなど、新型コロナウイルス感染予防へのご協力もいただき、無事企画を終了できました。
改めてお礼申し上げます。

また皆さんとお会いできることを、楽しみにしています!


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「SHE(Sexual Hearth Education)検定」パネルは11/3までエセナおおたにて展示中です!
パネル製作:越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」


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2020年10月23日

【11/18:東京】I LADY.に生きる!子どもが生きるチカラを身に付けるために、親が大人が学ぶこと


しあわせなみだ理事長中野が、西東京市男女平等推進センターパリテ主催イベントに登壇します。
ぜひお越しください。


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【イベント詳細はこちらです】
【チラシはこちらです】


「I LADY.に生きる」って?大人が自分のために、そして子どもを導くために「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して、活動されている特定非営利活動法人しあわせなみだ代表中野宏美さんに聞きましょう!


日時
11月18日(水曜日)午後2時から4時

場所
住吉会館2階研修室
※西武池袋線 ひばりヶ丘駅 から 徒歩15分
※状況によりオンライン講座に変更します。詳細は下記をご覧ください。

対象
どなたでも
※中学生・高校生のお子様がいる保護者の方にお勧めです。

定員
20人

参加費
無料

講師
中野 宏美さん(特定非営利活動法人しあわせなみだ代表)

1977年東京生まれ。東洋大学大学院社会学研究科修了。社会福祉士。精神保健福祉士。
友人がDVに遭ったことをきっかけに、できることから始めようと決意。「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して、2009年「しあわせなみだ」を立ち上げる。2011年にNPO法人化。
2011年女性デープレゼンコンテスト「女性デー特別賞」受賞。2013年度東京都「性と自殺念慮調査委員会」委員。2018年AERA「社会起業家54人」選出。
著書に、「多様な働きかけによる世論喚起と現実的な要求で刑法改正を実現した実践」(公益社団法人日本社会福祉士会編集『地域共生社会に向けたソーシャルワーク 社会福祉士による実践事例から』,2018)。

保育
生後6か月以上の未就学児 8人
保育申請書を提出してください
(申請書の内容をメールに直接記載でも可能)


保育集合時間
午後1時45分から受付
※オンライン講座に変更時は、保育は行いません。

申込み
10月15日(木曜日)午前9時から
窓口・電話・Eメールにて受付
(Eメールの場合は件名を「生きるチカラ講座」として住所・氏名・電話番号・保育の有無を記入してください)

送信先メールアドレス
Eメール:kyoudou@city.nishitokyo.lg.jp

電話番号
042-439-0075


参加される方へのお願い
・マスクの着用をお願いします。
・入室時には手指消毒、室内では咳エチケット等にご配慮ください。
・発熱や咳など、体調がすぐれない場合は参加をお控えください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

I LADY.とは
Love, Act, Decide Yourselfをコンセプトに、国際協力NGOジョイセフが推進する、特に日本の10〜20代にSRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)に関する幅広い情報提供を行い、アクションのきっかけをつくる活動です。
【ウェブサイトはこちら】

オンライン講座で行う時のご案内
新型コロナウイルス感染の状況によって、会場開催ができなくなった時に変更します。
ご自宅のパソコン・タビレット・スマートフォンをご利用いただき参加してください。
オンラインでの開催に変更する時は、お申込いただいた方にご連絡させていただきます。
パリテオンライン講座利用条件に沿って実施します。


お問い合わせ
西東京市住吉町六丁目15番6号住吉会館内 男女平等推進センターパリテ
電話:042-439-0075 ファクス:042-422-5375


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2020年10月20日

教育現場の皆さんに講演しました


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理事長中野が、神奈川県教育委員会主催研修講座に登壇しました。

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県内で活躍する先生方を対象に、「女性の人権〜女性に対する暴力の現状と課題について〜」をテーマに、以下をお話しました。

1.はじめに
1-1.自己紹介
1-2.講座をお受けするにあたって考えたこと
1)性暴力を経験した子どもの存在
2)あなたの学校の子ども同士で性暴力事件が起きた時

2.性暴力とは
2-1.性暴力とは
2-2.性暴力を経験した人の声
2-3.なぜ性犯罪を起こすのか
1)憎悪のピラミッド
2)性犯罪者のタイプ

3.高校生が考える「恋愛」と「性暴力」
3-1.恋愛に関するアンケート
3-2.アンケートから見える高校生の「恋愛」と「性暴力」

4.最後に
大学生が制作したデートDV啓発動画


しあわせなみだでは、教育現場の皆様を対象とした研修を、積極的にお受けしています。
お気軽にお問合せください。
【お問い合わせはこちらから】


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2020年10月16日

宮ア政久衆議院議員と面会しました

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しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、自民党宮ア政久衆議院議員です。

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3月には法務大臣政務官として、刑法改正を求める署名受け取り、私たちの声を聴いてくれました。


今回は、精神科医による性暴力を苦に、女性が自死を選択した事件をまとめた書籍『もう一回やり直したい』の著者である、米田倫康さんとともに訪問。
この事件を性犯罪に問えない、現行刑法の課題を共有しました。
宮ア議員は弁護士として性犯罪事件に携わったこともあり、現状をとてもよくご理解くださいました。


引き続き法制度化実現に向け、声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。


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2020年10月13日

オンライン受診の浸透に向けた動き


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【10/25:東京】フラワーデモで「#Metoo」した女性たち〜新たなソーシャル・チェンジのカタチ〜
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現在新型コロナウイルス対策として実施されている、医療機関のオンラインでの受診が、今後も継続して実施される見込みとなりました。
【詳細は10/9付『時事通信』をご覧ください】


性暴力被害後は、心身の傷の手当、妊娠や性感染症の予防等のために、医療機関を受診することが、とても大切です。
一方で、内閣府の調査では、無理やり性交された後「異性と会うのが怖くなった」「誰のことも信じられなくなった」「人づきあいがうまくいなかくなった」「外出するのが怖くなった」といった回答が、多く寄せられています。
その結果、医療機関の受診も、避けられる傾向にあり、被害後医療機関に相談した方は、1.8%にとどまっています。


性暴力被害後、早期に適切な支援を受けることが、回復を早めることが明らかになっています。
オンラインでの受診が浸透することで、被害後の受診も浸透することが、期待されます。


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2020年10月09日

性犯罪後の妊娠を避ける「緊急避妊薬」が薬局で購入可能になる見込みです


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【10/25:東京】フラワーデモで「#Metoo」した女性たち〜新たなソーシャル・チェンジのカタチ〜
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性交直後の服用で、妊娠を高確率で避けることのできる「緊急避妊薬」について、医師の処方箋がなくても薬局で購入できる方針が固まりました。
【詳細は10/7付『共同通信』記事をご覧ください】


緊急避妊薬は、性暴力被害時に、予期せぬ妊娠を避けるためにも、使用されます。
警察や、性犯罪後の包括的支援を行う。性暴力被害者ワンストップ支援センターへの相談等により、緊急避妊薬を含む、避妊等に必要な費用は、公費で賄われます。

しかし内閣府の調査では、性暴力後医療関係者に相談した方は、わずか1.8%、ワンストップ支援センターに相談した方は、0.6%にすぎません。
多くの方が緊急避妊薬を服用できず、妊娠のリスクを有していることになります。


緊急避妊薬は、妊娠を避ける効果はありますが、性感染症の予防はできません。
緊急避妊薬の薬局での処方とともに、被害後のケアを含めた、医療機関の受診が普及することが、望まれます。


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2020年10月06日

精神科医による性犯罪


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【10/25:東京】フラワーデモで「#Metoo」した女性たち〜新たなソーシャル・チェンジのカタチ〜
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2014年12月、精神科医による性的搾取を苦に、1人の女性が自死を選択しました。
しかし現行の刑法では、医師に性犯罪を問うことはできませんでした。
この事件を取り上げた書籍の著者、米田倫康さんに、ご寄稿いただきました。

***

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『もう一回やり直したい:精神科医に心身を支配され自死した女性の叫び』(2019年萬書房)

これは、精神科医療現場で起きている性暴力の実態、そしてそれを規制すらできない現状を世に知らしめ、法改正を実現することを目的として書き上げた本です。
書籍内で取り上げたのは、鹿児島で2つの精神科クリニックを経営していたとある精神科医の実態です。

私がこの精神科医を知ったのは2015年5月のことでした。
鹿児島から東京まで遠路はるばるやってきた女性が、その精神科医によって娘さんが自死に追い込まれたことを涙ながらに私に訴えたのです。
今までにも、不適切な治療で悪化し、亡くなるような被害事例は何件も聞いてきましたが、本件の悪質さは度を超えていました。
遺品である彼女のスマホには衝撃的な記録が残っていました。
精神科医側から執拗に性的アプローチをかけ、子持ち既婚者であることを隠して性的関係を持った挙句、既婚者と知ってショックを受けて不安定になった彼女に対して騒がないように脅し、その手段として懲罰的な断薬を行うという信じ難いやり取りがそこにありました。

決して被害者は一人だけのはずが無いという直感は残念ながら的中しました。
他にも1人の女性が同じように自死し、少なくとも直接確認取れただけでも10人以上の性的被害者がいました。

精神科主治医と患者の立場は対等ではありません。
また、抑制してきた秘密や感情を打ち明けるという治療の特性上、恋愛感情のようなものを主治医に抱いてしまう「転移」が起きてしまう環境にあります。
そのような地位・関係性を利用して精神科主治医が患者と性的関係を持つことは性的搾取にあたり、業界でもそのような行為はご法度です。
しかし、罰則を設けて法的に明確に禁止している国(ドイツ、イギリスなど)がある一方、日本国内でそれらは一切法的効力のない、民間団体が自主的に設けた倫理指針の違反程度の問題です。

結局、本件も警察は取り合ってくれませんでした。
しかし、法の不備を理由に泣き寝入りするわけにはいきませんでした。
誰かがこの精神科医の暴走を止めない限り、被害が際限なく拡大してしまうからです。

そこで、別件から追及しました。執念で不正請求とその証拠を見つけ出し、警察、保健所、厚生局、マスコミなどに徹底的に働きかけ、詐欺事件として逮捕・起訴・有罪へと追い込むことができました。
そこに至るまでの様々な苦難、そして法改正に向けた私とご遺族の決意を本書にしたためています。
本書を通して、これ以上同じような悲劇を繰り返したくないという、ご遺族や被害者らの強い思いを広げ、法改正に結び付けたいと願っております。


著者プロフィール:
米田倫康(よねだ・のりやす)
1978年生まれ。東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。著書に『発達障害バブルの真相』(萬書房)、『発達障害のウソ』(扶桑社)。

(10/4配信メールニュース「Tear's Letter」からの転載です)


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2020年10月02日

性暴力被害相談「#8891」10月から運用開始


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【10/25:東京】フラワーデモで「#Metoo」した女性たち〜新たなソーシャル・チェンジのカタチ〜
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内閣府は、各都道府県に設置されている性暴力被害者ワンストップ支援センターの全国共通短縮ダイヤル「#8891」(#早くワン(ストップ))の運用を、10月から開始しました。

内閣府の調査では、無理やり性交された後、ワンストップ支援センターに相談した方の割合は、0.6%にとどまっています。
被害後迅速に適切な支援を受けることは、回復を早めるとされています。
全国共通ダイヤルが普及し、センターの存在が知られることが、望まれます。


なお警察庁は、性犯罪被害相談電話全国共通番号「#8103(ハートさん)」を運用しています。


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