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2024年11月01日

岐阜県警で「障がいのある人に対する性犯罪」をテーマに講義


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【11/12:オンライン】「男性の性暴力被害はなぜ「見えづらい」のか」

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しあわせなみだ理事中野宏美が、岐阜県警察本部で、性犯罪捜査に携わる警察官を対象に、講義を行いました。
「障がいのある人に対する性犯罪」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.はじめに

☆2.「障がいのある人」とは
1)身体障がい
2)知的障がい
3)精神障がい
4)発達障がい

☆3. 違和感の背景を知る
1)空気を読めない
2)真面目すぎる
3)話を聞いてもらって“嬉しい”

☆4.障がいのある性犯罪被害者の声

☆5.「好かれなければ“生きていかれない”」人を狙う
1)断らない
2)断れない
3)訴えられない

☆6.障がいに乗じた性犯罪を「迷いなく」立件する
1)障害サービスで“脆弱性”を明らかにする
2)事情聴取に関わる“特性”を理解する
(1)“いつ”“どこで”が言えない
(2)加害者を“好き”と言う
(3)被害後も“これまでと変わらない”生活を過ごしている
3)相手に“教えてもらう”


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しあわせなみだでは、障がいのある人に携わる方への講義を、積極的にお受けしています。
お気軽にお問合せください。
【お問い合わせはこちらから】


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posted by 中野宏美 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 障がい児者への性暴力