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2022年02月15日

【2/26-27:大田区】ポルケ写真展2022 INおおた

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【「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求める署名賛同はこちら】


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しあわせなみだが後援する、一般社団法人精神障害当事者ポルケ主催「理解啓発プロジェクト」のイベントが開催されますので、ご案内します。


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【2/26-27:大田区】ポルケ写真展2022 INおおた
【イベント詳細はこちらです】

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■日時:
2022年2月26日(土)13時〜17時 27日(日)10時〜17時まで

■会場:
大田文化の森 展示室
東京都大田区中央2丁目10−1(JR大森駅からバス5分ほど)
【地図はこちらです】

■参加費:
無料

■ゲスト:
柴田大輔(フォトジャーナリスト)ほか


■企画の目的と概要
障害者権利条約の批准をきっかけにして、様々な障害者に関する法律や制度の運用は改定されています。
東京都においては2018年に障害者差別解消条例が施行され、ますますの障害理解の取り組みが必要となっています。
他方で、精神障害に関しての障害理解には遅れがちな状況があります。
たとえば、昨今の凶悪な事件の被疑者に精神科病院への通院歴が報道機関によって暴露されるなど、精神障害と犯罪を関連づけるような風潮はいまだに根深くあります。

このような状況を少しでも変えるための精神障害に関わる法律や制度に変更を加えることと併せて、精神障害についての理解を進める市民レベルの交流の機会が必要だと考えています。
この間、当会は地元大田区で開催される「おおたユニバーサル駅伝大会」への実行委員会、デジタルストーリーテリングテリングという映像制作手法を用いた自分語りの動画づくりプロジェクトや曹洞宗の僧侶の方々との啓発研修資料作りなど多様な関係者との交流を通じて、精神障害理解に努めてきました。
さらに推進するアプローチとして、精神障害のリアルをテーマにした写真展を実施すべく、2020年4月より取り組んでまいりました。

■主催:
一般社団法人精神障害当事者ポルケ

■後援:
社会福祉法人大田区社会福祉協議会、一般社団法人日本精神科看護協会、精神科作業療法協会、全国「精神病」者集団、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野・精神看護学分野、一般社団法人田園調布医師会、社会福祉法人プシケおおた、プシケおおた賛助会、おおた社会福祉士会、東京司法書士会大田支部、おおた区民活動団体連絡会、大田区精神障害者家族連絡会、大田区訪問看護ステーション連絡会、精神保健福祉の理解を深める会あけぼの会、リカバリーカレッジおおた、医療法人財団蔦の木会南晴病院、NPO法人おおた市民活動推進機構、NPO法人色えんぴつ、一般社団法人Spirit、NPO法人風雷社中、NPO法人しあわせなみだ

この企画は、令和3年度大田区地域力応援基金助成事業として実施します。


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posted by 中野宏美 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 性暴力被害:イベント