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2024年03月22日

2023年の「子どもの性被害の状況」が公表されました


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「令和5年における少年非行及び子供の性被害の状況」が公表されました。
これによると、2023年に認知された性被害のうち、被害者が20歳未満の件数は、不同意性交が1,119件と、昨年から430件増加。不同意わいせつは2,584件と、497件増加しています。

2023年の不同意性交は2,711件、不同意わいせつは6,096件です。(「令和5年の犯罪情勢」より)
不同意性交の41.3%、不同意わいせつの42.4%を、20歳未満が占めていることになります。
日本の人口に占める20歳未満の割合は16.0%なので、明らかに高い割合であることがわかります。

子どもの脆弱性につけこむ犯罪の責任は大人にあります。


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2022年4月からわいせつ教員対策法が施行され、わいせつ行為等で懲戒免職等の処分を受けた教員等をデータベース化し、採用時にはこのデータベースの活用が、義務付けられました。
また今国会では、その対象を、保育士など、子どもに関わる職業に拡大する「日本版DBS」が、検討されています。
子どもを守るための更なる取り組みが、求められます。


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posted by 中野宏美 at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 性暴力被害:情報
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