
※写真は神奈川県警展望ロビーから撮影したものです
理事長中野が、神奈川県警察本部主催「性犯罪捜査専科」で、性犯罪捜査に携わる警察官を対象に、講義を行いました。
「障がい児者に対する性犯罪」をテーマに、以下をお話しました。
☆1.はじめに
☆2.「障がいのある人」とは
1)身体障がい
2)知的障がい
3)精神障がい
4)発達障がい
☆3.障がいのある人が性犯罪に巻き込まれる「背景」
1)断れない
(1)思考における脆弱性
(2)人間関係における脆弱性
(3)情報における脆弱性
2)人を信じなければ“生命・生活の維持”ができない
3)障がいのある性犯罪被害者の声
☆4.事情聴取に関わる「特性」
1)性に関する“知識”や“経験”が限られる
2)“いつ”“どこで”を覚えるのが苦手
3)“好き”の意味が違う
☆5.障がいの有無に関わらず性犯罪を立証する
1)音声によるコミュニケーションが苦手な方のために
2)言語によるコミュニケーションが苦手な方のために
3)障がいによる脆弱性を理解するために
しあわせなみだでは、官公庁での講義を積極的にお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせはこちら】
==============
本ブログは毎週火・金更新!
【ウェブサイト】
【facebook】
【Instagram】
【twitter】
【メールニュース「Tear's Letter」】
【リボンドネーションによるご寄付はこちら】
【クレジットによるご寄付はこちら】
【書籍・DVD・ゲームによるご支援はこちら】