
障がい特性を踏まえた刑法性犯罪改正を求める要望書
【詳細ならびに要望書ダウンロードはこちら】
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2023年通常国会で、刑法性犯罪改正案が審議入りの見通しとなりました。
被害者に障がいがある場合については、
▼「心身に障害があること」を心身喪失・抗拒不能要件に代わる事項とする
▼障がいのある被害者への事情聴取を証拠として採用
等、重要な論点があります。
一方で、司法の現場で、障がいのある人が不利益な状態に置かれていることは、あまり知られていません。
この改正が、障がい特性、ならびに障がいのある人への性犯罪の実態を踏まえたものとなるために、必要な視点を共有します。
*いずれもzoomで開催、定員100名(先着順)、参加費無料です
*zoomによる日本語字幕がつきます
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Vol.1「支援者の声」
【詳細はこちら】
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☆日時
*2023年4月10日(月)19:30-20:30
☆テーマならびに登壇者
*「障がいのある人の性暴力の実態」
齋藤梓さん(目白大学心理学部心理カウンセリング学科 准教授)
*「障がいのある性暴力被害者の裁判支援」
浦尚子さん(性暴力被害者支援センター・ふくおか センター長)
*障がいのある人を取り残さない刑法性犯罪改正を
中野宏美(NPO法人しあわせなみだ 理事長)
☆申込
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Vol.2「海外の法制度」
【詳細はこちら】
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☆日時
*2023年4月17日(月)19:30-20:30
☆テーマならびに登壇者
*イタリアの法制度
Chiara Fusariさん(チューリッヒ大学日本研究所 研究員)
*「韓国の法制度」
崔栄繁さん(DPI日本会議 議長補佐)
*障がいのある人を取り残さない刑法性犯罪改正を
中野宏美(NPO法人しあわせなみだ 理事長)
☆申込
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