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2023年02月24日

内閣府ヒアリングで「障がい児者の性被害」についてお話しました

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<3/3まで>【障害者の性暴力被害の実態と相談支援の状況についての調査】

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理事長中野が、内閣府「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの相談体制強化のための調査に係る有識者検討会」ヒアリングに登壇しました。
「障がいのある人への性被害をめぐる現状と課題」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.障がいのある人への性被害の現状
1)厚生労働省「虐待防止法」
2)内閣府「若年層における性的な暴力に係る相談・支援の在り方に関する調査研究事業」報告
3)調査ワーキンググループ」取りまとめ

☆2.障がいのある人が性被害に巻き込まれる背景
1)障がいならではの“特性”が「犯行がバレにくく逃げやすい」要因に
2)人を信じなければ“生命・生活の維持”ができない
3)暴力の“構造”

☆3.実情を踏まえた要望
1)実態調査
2)アクセシビリティ改善
3)「人材」「ツール」「環境」の整備

今後も省庁に声を届ける機会を増やせるよう、努力してまいります。
応援よろしくお願いいたします。


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