
【10/16:オンライン】障害がある子どもを性犯罪と虐待から守るために『まず大人が学ぼう会』
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10/7福岡地裁久留米支部で、障がい者施設職員から、知的障がいのある女性への性的虐待に対する判決が言い渡されました。
裁判長は、施設職員が、被害者の知的障がいを利用して性的行為に及んだ違法性を認め、損害賠償の支払いを命じました。
この事件は、民事裁判では行為が認められたものの、刑事裁判では不起訴となっています。
10/8付「朝日新聞」朝刊では、判決の詳細とともに、理事長中野が、障がい特性を考慮した上で、適切に罪が問える法制度の必要性を伝えています。
ぜひご覧ください。
【「障害者に性的虐待 元施設長、賠償命令 違法性を認定 福岡地裁支部」記事はこちらです】(ウェブは有料会員限定記事です)
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