
【「パターナリズムが暴力に変わる時〜職業的地位に乗じた性犯罪〜」見逃し配信】
*5/15まで1か月限定配信です
*全体で60分です
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しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、刑法を議論する法務委員会に所属する議員の皆さんと、面会することができました。
(掲載は面会順)

104人目は、立憲民主党藤岡隆雄衆議院議員です。
面会では、性暴力を経験している障がい児者が少なくないことを、深刻に受け止めてくださいました。
障がいがあることによる、司法へのアクセスが困難な状況も、共有することができました。
現在所属している法務委員会への働きかけを検討したい、という、力強いメッセージも、受け取ることができました。

105人目は、公明党福重隆浩衆議院議員です。
福重議員は、障害者施設での性暴力事件について、実際に話を聞かれたことがある、とのことで、私たちの声を、大変深刻に受け止めてくださいました。
また、現在超党派の国会議員により進められている、性暴力をはじめとする、困難を抱える女性への支援強化に向けた議員立法にも携わっているとのこと、丁寧な解説をいただきました。

106人目は、公明党石川博崇参議院議員です。
石川議員は、刑法性犯罪を議論する、法務委員会に所属しています。
面会では、現在の法制度や、障がい児者の置かれた境遇などを丁寧にご確認いただき、課題を整理することができました。

しあわせなみだでは、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名を実施しています。
ぜひご賛同ください。
【署名賛同はこちら】
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