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2022年02月04日

100人の国会議員と「障がい児者への性暴力」を共有しました


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しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。


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99人目は、日本維新の会守島正衆議院議員です。
守島議員は、大阪市議会議員を経て、昨年の衆議院議員選挙で初当選。
刑法性犯罪を議論する、法務委員会の理事に就任されました。
障がいのある人が被害に遭っている現状に、強い危機感を持ってくださいました。
日本初の性暴力被害者ワンストップ支援センターが設置された、大阪府を地元とされる守島議員とこの課題を共有でき、大変心強く思いました。


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そして100人目は、日本維新の会阿部弘樹衆議院議員です。
阿部議員も、刑法性犯罪を議論する、法務委員会に所属しています。


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2018年春から、障がい児者への性暴力の現状を、国会議員と共有してきました。
3年半で、100人の国会議員と、面会したことになります。

この間、法務省では、下記の動きがありました。

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☆2018年5月から2020年3月まで開催された「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」で、障害者への性暴力に関する啓発活動を行う団体等からのヒアリングが行われ、報告書に反映される


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☆2020年6月から2021年5月まで開催された「性犯罪に関する刑事法検討会」で、障害を有する者を被害者とする罰則の在り方に関する議論が行われ、報告書に反映される


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☆2021年10月から「法制審議会」が設置され、「心神喪失及び抗拒不能の要件」の改正、ならびに「相手方の脆弱性や地位・関係性を利用して行われる性交等及びわいせつな行為に係る罪」の新設が諮問される


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今後も国会議員との面会を重ね、法務省に声が届き、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設が実現するよう、努力してまいります。

そしてしあわせなみだでは、刑法に「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求める署名を実施しています。
ぜひご賛同ください。
【「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求める署名賛同はこちら】


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posted by 中野宏美 at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 障がい児者への性暴力
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