2021年05月11日
障害児放課後デイでの性的虐待に関するコメント、「西日本新聞」に掲載!
5/7付「西日本新聞」に、理事長の中野のコメントが掲載されました。
障がいのある子どもたちが放課後を過ごす「放課後等デイサービス」に通っていた子どもに、みだらな行為をしたとして、元事業所運営会社役員が、児童福祉法違反等の疑いで、書類送検されました。
この事件を受け、障害サービスへの参入事業者の質の担保が求められることを、お話しています。
ぜひご覧ください。
【「ばれたら会えなくなる」口止め…「絶対に許せない」憤る母】記事はこちらです
なお、この事件は、刑法性犯罪での立件が難しく、児童福祉法での対応となっています。
障がいを知りうる立場に乗じた性暴力が、適切に処罰されるよう、しあわせなみだでは、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名を実施しています。
ぜひご賛同ください!
【署名賛同はこちら】
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