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2021年03月19日

障がいのある性犯罪被害者にも「代表者聴取」が実施されます



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【「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」創設を求めるオンライン署名実施中!】

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障がいのある人が性犯罪の被害を受けた事件について、4月から「代表者聴取」が試行されることになりました。
【上川陽子法務大臣の会見はこちらです】
【3/16付NHKニュース[被害者の負担減へ「代表者聴取」障害者の性犯罪事件にも 法相]記事はこちらです】

「代表者聴取」とは、児童虐待などの被害を受けた子どもが、事情聴取を受ける際の精神的な負担を減らそうと、検察や児童相談所などが一括して聞き取りを行う方法です。
「司法面接」等とも呼ばれ、海外では、障がい者や認知症の高齢者等、証言が困難な犯罪被害者に実施されています。

障がいのある方は、「誘導により、本意でなくても同意してしまう」「初対面の人やいつもと違う場所だと混乱し、話せなくなる」「目線や手の動き等、独自の方法で意思を伝える」といった、障がいならではの特性があります。
こうした特性は、司法では「証言の信ぴょう性に疑問がある」とされる可能性があります。

代表者聴取の運用により、被害者に障がいのある性犯罪事件への適切な対応を期待するとともに、「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」が創設されるよう、声を届けてまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。


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