2020年12月08日
衆議院法務委員会で「障がい児者への性暴力」に関する質疑が行われました
【12/20&1/17:オンライン】性暴力被害者を孤立させないために - 私にできること -
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12/4で臨時国会が閉会しました。
臨時国会会期中に開催された、11/13の衆議院法務委員会で、障がい児者への性暴力に関する質疑が行われました。
日本維新の会串田誠一衆議院議員が、障がい児者への性暴力が少なくないことを踏まえ、障がい児者と「類型的な監護関係」にある者が、性的関係を持った場合の規定を創設する必要性を、尋ねてくれました。
上川陽子法務大臣からは、現在法務省で開催されている「性犯罪に関する刑事法検討会」の中で検討が行われる旨、回答がありました。
【動画はこちらです(「串田誠一」をクリック、障がい児者への性暴力については5:06:14からです)】
【議事録はこちらです】
今後も国会の場で、障がい児者への性暴力に関する議論の場が設けられ、理解が進むよう、声を届けてまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
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