2020年03月31日
学校での性暴力の現状を国会議員の皆さんと共有!
【3/31まで限定配信】韓国に学ぶ「障がい児者への性暴力」
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平成30年度にわいせつ行為等により懲戒処分等を受けた者は、282人と、これまでで最も多くなりました。
【詳細は「わいせつ行為等に係る懲戒処分等の状況」をご覧ください】
しあわせなみだでは、学校での性暴力の現状を、国会議員と共有しています。
佐々木さやか文部科学大臣政務官は、2017年の刑法性犯罪改正時に大変お世話になりました。
またAV出演強要問題にも、熱心に取り組んでくれています。
面会では、現在佐々木議員が所属されている、参議院文部科学委員会に関わる課題として、教員によるわいせつが過去最高になったこと、必要な法制度や仕組み、そして、特別支援学校等に通う、障がいのある子どもへのわいせつについて、お伝えすることができました。
自民党鈴木貴子衆議院議員にも、2017年の改正時からお世話になっております。
鈴木議員は自民党「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」にもご参加くださり、折に触れ、学校教育における性教育の必要性を、伝えてくれています。
この議員連盟では、「生命の安全教育プロジェクトチーム」が立ち上がり、議論が進められることになりました。
これからも、子どもの性が守られる体制整備に向け、働きかけてまいります。
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