2019年04月02日
「朝日新聞デジタル」で緊急避妊薬の処方に関するコメント紹介!
【『なぜ障がい者が性暴力を経験しているの?〜刑法に「性犯罪被害者としての障がい者」の概念を盛り込みたい〜』オンライン署名実施中】
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理事長中野のコメントが、朝日新聞デジタルで紹介されました。
厚生労働省の検討会で、これまで初診時に対面が必要であった緊急避妊薬が、オンライン診断等、直接対面でなくても、処方が可能になる見通しになりました。
中野からは
☆無理やり性交等をされた後、95%以上が警察にも病院にも相談していない現状
☆緊急避妊薬にアクセスしやすい環境整備の重要性
☆オンラインのみでは、心のケアや性感染症への対応が困難であるため、更なる支援につながげる必要性
を指摘しています。
ぜひご覧ください。
『緊急避妊薬オンライン処方解禁へ 望まぬ妊娠回避に期待』詳細はこちらです(有料会員のみ全文ご覧いただけます)
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