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2017年12月19日

性暴力に関する書評が掲載されました


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【1/5:東京】寅さんのなみだ〜パートナーが性被害を経験した男性の会〜
【1/9:東京】助成発表フォーラム第6回

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しあわせなみだ理事長中野が執筆した書評が、12月17日付「赤旗」に掲載されました。
[書評はこちらです(PDFファイルです)]


ハリウッドに端を発した、自身の性暴力を告白する「#Metoo」の流れを踏まえて、下記の書籍を紹介しています(掲載順)。


▼山本潤さん著『 13歳、「 私」をなくした私』( 朝日新聞出版1,400円)
▼角田由紀子さん著『性と法律=変わったこと、変えたいこと』( 岩波新書820円)
▼仁藤夢乃さん著『 女子高生の裏社会「関係性の資困」に生きる少女たち』(光文社新書760円)
▼上問陽子さん著『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版1,700円)


これらの書籍を通じて、日本における性暴力の現状や、その背景にある法制度が、多角的に理解できます。
ぜひご覧ください。


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posted by 中野宏美 at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 性暴力被害:書籍
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