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2025年02月18日

誰もが自分らしく生きるために〜メイク講座開催報告〜


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先日2月2日に東京の高田馬場にある、発達障害者当事者団体Neccoカフェさんご協力のもと、メイク講座を開催させていただきました。


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講師はメンタルケアメーク21代表田島みゆき様にご依頼させていただきました。

以前性被害当事者の方を対象に、メイク講座やカットモデルの紹介をさせていただいていましたが、障害者に対する性暴力の認知をひろげる事業「ブリッジング・プロジェクト」のクロスオーバー企画で開催いたしました。


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突然の私事ですが、私、理事長千谷は、男性ですが、メイクをします。
昔から肌悩みがあり、どうしても自信が持てず、鏡が嫌いでした。
今でも写真を好んで撮ることはほとんどありません。
ですが、メンズメイクが流行り始め、美容にお金を使えるようになってから、メイクをしたときは自分に自信が持て、いつもより背筋が伸び、自然と堂々とすることができています。

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そういった自分の経験もあり、障害の特性や独特な育ちにより、自己肯定感の低さに漬け込まれ、性暴力にまきこまれる可能性のある方々が、メイクを通して自分に自信が持てるようになり、前向きに過ごすことができる時間が少しでも増えてもらえないか、という思いで企画しました。
メイクは自分で行うため、自分のスキルと感じることも大きなメリットだと思います。

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今回の参加者の方の中には「支度に時間がかかり、メイクに時間が割けない」といった、発達障害の特性ゆえのお悩みだと思える方もいらっしゃいました。
始めは緊張している様子で、こちらに警戒心すら抱いているのではないか、と思えた方も、メイク講座が進むにつれ、笑顔が見え、最後にはご自身のパーソナルなお悩みもお話くださっていました。

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個人的にはメイクの持つ力を再認識したととともに、講師の田島様の進行、褒めポイントを見落とさない素晴らしい声がけがあってのものだったと思います。
また、講座の終了後に参加者の方々が、メイクのこと以外の話題で談笑されている姿もまた印象的でした。


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これからも「性暴力ゼロで、誰もが自分らしく生きられる社会」を目指していきたいと思います。


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posted by 中野宏美 at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | しあわせなみだ:活動

2025年02月14日

サステナNetに掲載されました


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NPO/社会的事業者 ・企業・個人の共助共創により、社会課題が解決されるサイクルの構築を目指す「サステナNet」に、しあわせなみだが掲載されました。
【しあわせなみだのサステナNet掲載ページはこちら】

ビジョンや行動指針、事業概要などがまとめられています。

[性暴力ゼロで誰にとってもしあわせな社会を創る]
☆事業概要
☆解決したい社会課題
☆注力するSDGs目標
☆組織情報

[活動報告]
☆これまでの実績
☆活動内容
☆解決しようとしている社会課題


しあわせなみだでは、活動を紹介するプラットフォームでの紹介や、インタビューを、積極的にお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせはこちらから】


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2025年02月07日

関東で性犯罪を担当する警察官を対象に「障害」をテーマに講義


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しあわせなみだ理事な中野宏美が、関東管区警察学校で、講義を実施しました。
「関東管区警察学校」は、関東10都県にある警察の職員を対象とした、知識や技能等を習得するための、養成機関です。


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今回は、性犯罪を担当する警察官を対象に、「障がいのある人に対する性犯罪」について、お話しました。


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まずは「障がいがあることで大変だったこと、苦労したこと」をテーマに、参加者同士のディスカッションを行いました。
障がいのある性犯罪被害者に対応した方が何人もおり、対応時の工夫等を、共有することができました。

続いて今日のテーマでもある「障がいのある人」について。
日本の法律では、「障がいのある人」は「身体」「知的」「精神」「発達」の4つが規定されています。
各障がいの概要を理解した上で、特に性犯罪被害が多く報告されている「知的障がい」について、マニュアルをもとに、特徴等を確認しました。

ここからが講義の本題。
「なぜ加害者は障がいのある人を狙うのか」を考えました。
加害者は「偶然」ではなく「あえて」障がいのある人を狙う背景を、お届けしました。
あわせて、「なぜ相手に障がいがあると、不安や疑問を感じるのか」を、考えてみました、
違和感の背景を知ることで、障がいの有無に関わらず、犯罪被害者として対応するための心構えをお伝えしました。

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中盤では、障がいのある性犯罪被害者を取り上げた動画を視聴。
障がいがあることで抱える困難を、実感する時間となりました。

最後に、障害福祉サービスを活用した、性犯罪の立件を、提案しました。
中野が性犯罪事件の捜査に協力する際、行っている手法を、お伝えしました


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講義を受講した方からのアンケートも、大変好評でした。
今後もこうした機会を増やしていかれるよう、努力してまいります。

しあわせなみだでは、性犯罪事件に携わる皆さんへの講義を、積極的にお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
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2025年02月04日

高校生に「性暴力」をテーマに講義

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理事長千谷直史が、大東学園高等学校「性と生」に登壇しました。
高校1年生約40名を対象に「知ることが第一歩〜性暴力と性的同意について〜」をテーマに、以下をお話しました。

☆1.性暴力とは
1)性暴力は非現実的なこと?
2)性暴力とは
3)性暴力が潜在化しやすい理由
(1)恥ずかしいから 他人に知られたくない
(2)加害者との関係
(3)被害だと自覚していない
4)認知のゆがみ

☆2.自分や周囲の人が性暴力に遭ったら
1)性暴力被害の影響について
2)性暴力はPTSDになりやすい
3)危機や恐怖に直面した時の5F反応
4)知り合いが被害に遭ったら

☆3.相談機関について
1)警察
2)産婦人科
3)ワンストップ支援センター

☆4.性的同意について
1)セックスはゴールじゃない

しあわせなみだでは、学生向けの講演を、積極的にお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
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2025年01月31日

男性パートナーのためのガイドブックを発行しました

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NPO法人しあわせなみだは、「性被害に向き合う男性パートナーのためのガイドブック」を発行しました。
【ガイドブックはこちらでダウンロードできます(PDFファイルです)】


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しあわせなみだでは、パートナーが性被害に遭った男性の語り場「寅さんのなみだ」を、2016年から開催してきました。
「寅さんのなみだ」を通じて、私たちは、パートナーをサポートする重要性を、実感してきました、
しかし、顔を合わせる機会を大切にしている「寅さんのなみだ」は、届く対象に限界があります。


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そこで、誰もが24時間365日匿名でアクセスできる、インターネットを活用したサポートシステム「Two Drops」を、2024年6月から7月の1か月間、期間限定でリリースしました。
今回発行する「ガイドブック」は、「TwoDrops」に学習させたデータベースを抜粋したものです。

「寅さんのなみだ」の参加者が抱く悩みは、大きく2つあります。
1つは「彼女のために何ができるか」。男性はパートナーを支えたいが、適切な情報や解決策を見つけるのが難しく、誰にも相談できないと感じることが多いです。
2つ目は「自分の生きづらさ」についてです。性被害に関する話題や男性社会における言動に、嫌悪感を抱くようになり、自分が直接被害者ではないために、葛藤を認めにくく、自分の感情を抑えてしまいがちです。
また、多くの場合、被害のことをカミングアウトされるまで性暴力について考えたこともない、ましてや「エロいこと」だと思っていた人もいるかもしれません。


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性被害を経験しているパートナーを支えることは、専門家でもない人にとっては、身体的にも精神的にもきついと感じる場面が多いと思います。
「彼女を支えたいけど、どうしていいか分からない」という方には、ぜひこのガイドブックを参考にしていただきたいと思います。

☆性被害に向き合う男性パートナーのためのガイドブック
 女性パートナーが性被害を経験した男性向けチャットボット〜「Two Drops」調査報告〜☆
【ガイドブックはこちらでダウンロードできます(PDFファイルです)】

[目次]
★TwoDropsとは
★パートナーが性被害を経験した男性向けQ&A
 *彼女が被害にあったと聞いたらどうしたらいか
 *なぜ彼女は自分に被害のことを話したのか
 *彼女が被害にあったことをごめんねと謝ってくるが、どう反応してほしいのか
 *彼女から「別れたい」と言われたが、言われた通り別れた方がいいのか
 *加害者を許せない気持ちと、どう向き合えばいいか
 等など・・・
★TwoDropsを利用した人の声
★TwoDropsの成果と課題
★相談機関、相談先
★海外の取組

[協力者]
★チャットボット開発:株式会社HeeHaa 代表取締役 朴圓燮さん
★サイトデザイン:株式会社wafactory 代表取締役 南相旭さん
★海外サイト翻訳:小池明子さん
★監修:法政大学現代福祉学部助教 岩田千亜紀さん
★ガイドブックデザイン:川瀬ミドリさん
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2025年01月28日

1月17日寅さんのなみだ開催報告


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パートナーが性被害を経験した男性の会寅さんのなみだを開催いたしました。

今回の参加者はスタッフを含め4名でした。
始めにそれぞれ自己紹介をし、「パートナーが性被害を経験したことで自身の変わったこと」について話し合いました。

自身が「二次受傷」と言われる傷つきがあったことで間接的に性暴力の被害者になってしまったこと、また、日常生活に潜む性暴力に敏感になり、実は多くの女性が性暴力の被害に遭っているんじゃないか…と思うようになったことがあげられました。

性暴力の影響により自分自身の性格が変わったのか、自分からは何も言っていないのに、それを機会に「実は性被害に遭ったことがある」と女性からカミングアウトされる機会が増えたため、そのように思うようになったという共通点があり、興味深かったです。

性被害を経験していたパートナーとは別れているという方からは「その方が今も苦しんでいるかもしれないと思うと自分は幸せになってはいけないと思ってしまう」と性暴力による精神的影響を今でも感じているとの話がありました。

次回は3月21日(金)開催いたします。


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2025年01月17日

書籍にコメントが掲載されました

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【1/17:東京&オンライン】パートナーが性被害を経験した男性の会「寅さんのなみだ」

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理事中野宏美のコメントが、書籍に掲載されました。

2019年から朝日新聞で連載されている「子どもへの性暴力」が、書籍になりました。
連載第7部では、障害のある子どもへの性暴力が、取り上げられ、中野のコメントが紹介されました。
中野からは、障害特性や、障害児ならではの「育ち」が、性暴力を経験するリスクを高める可能性を、指摘しています。
ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。

書籍『ルポ 子どもへの性暴力』
朝日新聞取材班 著
定価:2200円(税込)

☆目次
まえがき 
1章 語り始めた当事者たち
2章 消費する社会
3章 男の子の被害     
4章 家の中で
5章 立場を利用して    
6章 脅かされる日常
7章 子どもたちの間で   
8章 狙われる障害
9章 加害を考える     
10章 治療とケア    
あとがき

【書籍『ルポ 子どもへの性暴力』はこちら(中野のコメントは「8章 狙われる障害」に掲載されています)】
【中野のコメントが掲載された記事「信頼していた施設で性暴力に遭った娘 重度障害、つけこまれた特性」はこちら(有料会員限定記事です)】


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2025年01月14日

【3/9:東京】DV被害者対応スキルアップ研修会 ⇒被害者ファーストの支援を探求する


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【1/17:東京&オンライン】パートナーが性被害を経験した男性の会「寅さんのなみだ」

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ご縁をいただいているメンタルサービスセンターがセミナーを開催しますので、ご案内します。

===

【3/9:東京】DV被害者対応スキルアップ研修会 ⇒被害者ファーストの支援を探求する
[セミナー詳細はこちらです]

===

近年、DV防止法が施行されるとともに、医療・福祉・相談などの現場では、DV被害者に対応する機会が増えています。
被害者が同じような質問を何度も相談員に尋ねてきたり、被害者の迷いが多くなかなか行動につなげられない、など、対応に苦慮する経験を持つ援助職の方も多いはずです。

この研修会では、DV被害者ケースに必要な見立ての枠組みと対応技術を提供します。
講義だけでなく、講師によるデモンストレーション、ロールプレイ実習もふんだんに取り入れ、次の日から現場で役立つノウハウが満載です。
日本でこれほど詳細に具体的対応を学ぶ機会は多くはありません。ぜひご参加下さい。

☆内容項目
DVの本質/被害者の心理機制/セルフケアの工夫/被害者の隠れたニーズをつかみ、実現する援助技法/援助におけるパラドックス/リフレイミングの応用/他

☆参考文献
草柳和之「効果的なDV被害者支援のために――被害者ファーストを探求する」『家族と法と裁判』No.46,2023.10(日本加除出版)


〔日 時〕
2025年3月9日(日) [10:00〜16:30]

〔受講費〕
予約7700円(当日8800円)

〔会 場〕 
都内研修会場→→会場は、参加者に個別にご案内します。

〔講 師〕 
草柳 和之 (大東文化大学非常勤講師/他)

〔主 催〕
メンタルサービスセンター
Tel.03-5926-5302、070-5016-1871
〒176-8799 練馬郵便局留  

〔申込方法〕
電話連絡でご予約いただいた後、受講費の振込みをして下さい。
入金確認後に、参加者へ会場案内を致します。
[みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之]

〔備  考〕
※この研修会の性質上、DV加害経験のある方のご参加は、ご遠慮いただいております.
※納入された受講費は,主催者の都合による不催行の場合を除き,返却しかねますことをご了承下さい.

【講師紹介】
●草柳 和之
▲メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.
長年,DV被害者支援の相談活動に携わり,離婚裁判の意見書執筆をはじめとした被害者の裁判支援にも意欲的に取り組む.同時に,我が国で初めてDV加害者更生プログラムの体系的実践に着手,20年以上にわたり研究を重ね,その方法論の整備,専門家研修の提供等により,この分野をリードしてきた.
その活動は新聞・TV・雑誌等を通じて広く紹介される.
災害心理社会的支援に関する大学間ネットワーク・緊急時支援登録者.
資格:日本カウンセリング学会認定・カウンセリング心理士.
▲大東文化大学非常勤講師. 日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.
著書『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店), 共著『平和を創る心理学』(ナカニシヤ出版)、「災害と性暴力――性暴力をなかったことにしない、させないために。」(日本看護協会出版会)、他多数.
家庭裁判所・自治体・弁護士会・大学・学会等から,幅広く講演や研修会の依頼を受けており, その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.
長年のDV問題の先進的な取り組みが評価され、社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞する。
▲音楽によるDV防止キャンペーンのために、世界的に活躍する作曲家・野村誠氏にDV根絶を願うピアノ曲を委嘱し、その曲を国内外で20年余り演奏し続ける。
平和のための音楽会・学会のミニコンサート・自治体の協働イベント・DV問題シンポジウム等、幅広い機会でピアノ演奏を行い、《世界の平和は家庭から》を訴えてきた.


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2025年01月10日

2023年度活動報告書が完成しました


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【1/17:東京&オンライン】パートナーが性被害を経験した男性の会「寅さんのなみだ」

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2023年度(2023年10月〜2024年9月)の活動報告書が完成しました。
私たちの1年の活動を、ぜひご覧ください。

【目次】
☆代表挨拶
☆活動報告
 *パートナーが性被害を経験した男性向けチャットボット「TwoDrops」開発
 *しあわせなみだファンミーティング〜性暴力ゼロに向けて〜開催
☆収支報告
 *収入1,261,199円 
 *支出 615,431円
☆情報発信
 *主なメディア出演
 *書籍掲載
 *主な講演実績
☆寄付のお願い

【「2023年度活動報告書」はこちらでダウンロードできます(PDFファイルです)】


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