ハートのピザ[2008年02月03日(Sun)]
昨日の夜、久しぶりに結人のいとこが泊まりました。いとこと言っても、もう中学二年生の女の子。結人が初発の時は、小学四年生でしたが感染予防のために結人と会えないことをとても残念がっていました。入院中に「結人の髪が全部抜けても、前と違う顔でも、きょうこは結人のことが大好きやよ。結人は結人やねんから。」とお手紙をくれました。退院後、会ったときはしばらく結人のそばにぺったりひっついて離れなかったのを思い出します。その喜びから3年半、結人の再発を聞いて少しお姉ちゃんになった彼女らはとても心配したことでしょう。でもそんなそぶりは見せず、会える時はとんできてくれる、楽しく、優しく、結人に寄り添ってくれる。病気の話はほとんどしません。わざとしないというよりは、結人と一緒にいる時間は、そんなことよりしゃべったり遊んだり、テレビやゲームに夢中です。結人は外泊が多いので、家でゆっくりいとこと会える日もあるのですが、病院にずっといるとなるとなかなかいとこともゆっくりくつろいで会うことができないです。結人もいとこが来るときは、家に帰りたいなぁと何度もいいます。自分の大好きな人とゆっくり会えるスペースと環境のある病院が理想だなぁと思います。下の写真は昨晩いとこが作ってくれたハート型のピザです!愛情たっぷりおいしかったよ〜
ありがとう!また二人でお泊まり来てね!



Posted by 亜紀子 at 22:00 | diary | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
嵐山時代よく亜紀子さんが「きょうこがなぁ〜」って目を細めて・・っていうよりは、あの大きい目を見開いて(笑)楽しそうに姪っ子の話をしてくれたのを覚えています。
亜紀子さんがきょうこちゃんに注いだ愛情が、今きょうこちゃんを通して結人くんに流れてるんだね。これは愛の連鎖だよ。
きょうこちゃんの言葉からも愛を感じるなぁー。いっぱい愛情を受けて育ってるんだろうね。
特に子ども達には、どんな状況下でも寂しい想いをさせずに、“そのまんまで愛されてるんだよ”っていうメッセージを与え続けたいね。その存在が宝なんだものね。