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第200回ひまわりサロン[2010年08月08日(Sun)]
当会では平成10年7月10日、がん等の重い病を抱えた患者、家族、遺族の方々が集い、
語り、思いを分かち合うための支援活動「ひまわり会」を開始しました。
平成17年度には「ひまわり会」から「ひまわりサロン」と名称変更、100回目を開催しました。

そして先日8月3日、200回目を開催しました。

今年度のひまわりサロン開催予定表を作る際、200回目を迎えることは承知していましたが、
忙しさにかまけ、そのことをすっかり忘れ何の広報もせず、その日を迎えてしまいました。
会場は事務所ですから、それほど多くの人が集うスペースはなく、いつもは5−6人程度ですが、
その日はなんと10人が集いました。

初めて参加の30代の乳がんの方は、もうひとり初めて参加の、娘さんが通院で緩和ケアを
受ける状態にあり、現在とこれからの母としての対応の仕方に悩んでいる方の話を聞き、
自分の母もこんなふうに思ってくれていたのだと気付き涙ぐんだりしながらも、そのお母さんに
自分だったらこんなふうにしてほしいと話していました。
他の参加者も自身の体験を踏まえて、共感し、励まし、アドバイスをし、患者力、ピアサポートの
すばらしさを改めて実感しました。

当初は、集った人が自由に話し、互いの思いを分かち合い、支え合いながら気持ちを
整理していくことのできる場であり時であると捉えていました。

いま、がん治療・療養は情報戦とも言われ、それぞれに相応しい情報を如何に手に入れるかが
重要となってきています。
互いが情報を交換し合うことはもちろんのこと、この日のように患者が家族に、家族が患者に、
また先輩患者が後輩患者にアドバイスをしたり、担当スタッフは図書の貸出、適切な情報検索の
お手伝いもしています。

患者会やがんサロンは、互いの傷をなめあう場所のようでいやと言う方も少なからずいます。
今回初めて参加の乳がんの方もそう思っていたそうで、「自分がこんなにたくさん話せるなんて
思っていなかった」と。

涙あり、笑いあり、笑いありで、いつも、どちらかというと楽しく賑やかなひと時です。

迷っている方、一人で悩んでいないで、思い切って来てみませんか?!
ost
Posted by hayashi at 16:54 | 活動報告 | この記事のURL | トラックバック(0)
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