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さいとうひろし
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つ ど う C [2014年09月22日(Mon)]



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大阪・手しごと展メンバー 小笠原さんも仲間とともに


東北のてわざ・絵画展 終了しました。
来てくださった方、来れなくても思いを寄せてくださったみなさま。
彼の地から、作品を届けてくださったみなさま。
ありがとうございました。
おかげさまで 作り手と買い手の、顔と顔が見れる、
売り買いの場と時間ができました。

切なく、温かな集いでした。

大津波がもたらした悲しいできごとを、やはりおもいました。
夏草が消え、これから寒さがつのる長い季節がやってくる被災地。
糸を紡ぎ、織り、針をもち縫い、お茶っこをしながら言葉を交わし
色鉛筆で光の粒子を描き
朗らかな夢を紡いでいけますよう いのります。感謝。

友人がそのブログで、美しいレポートをしてくださっています。


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つ ど う B [2014年09月20日(Sat)]

おはようございます。
一気に秋めいてきました。京都・神宮道のギャラリー唯で開催中の〈東北のてわざ・絵画展〉明日までとなりました。
連日、たくさんの方たちが来場され、笑顔で帰っていかれます。出品されている作品の質の高さ、そして値段に納得され、感動しておられる様子がつたわってきます。リピーターの数が半端でないことからも、この会が、作り手、買い手が同等であるという、一方的な上から目線になりがちな支援ではない、健全な売り買いの場であることを、毎日感じております。この集いが始まった3年前と比べると、作品の質が確実に上がっています。
厳しい生活が続くかの地で、なお美しいものを作ろうとしているみなさんに敬意を表します。
今日もお待ちしております。風の布・パピヨン一同


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裂き織りと帆布のおしゃれなバッグ。
A4サイズが入ります。



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松家圭輔さんのおばさんが大阪に住んでおられて来てくださいました。胸がいっぱいになられている様子、伝わってきました。小品の〈雲〉をお買い上げいただきました。


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2年前大阪・天神橋で〈東北の手しごと展〉を建築設計の仲間と共に開催した所千夏さんも。


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初日、いの一番に来てくださったじゅんこちゃんが、fbに以下のようなメッセージを載せてくれました。手ごわい体を抱えながら、いつもきれいな光を発し続けているような大好きな友です。深謝!!

「東北(田野畑・田老・大槌)のてわざ・絵画展」
21日まで。平安神宮の前の道(神宮道)のギャラリー唯にて。
震災後東北をずっと行ったり来たりしながらモノ作りをするオバちゃんや障がい者の人々を支えて来られた「京都の染めのオッチャン」こと斎藤さんやポコさん。
「東北の復興」の規模の中にあっては小さな小さな事だけれど、こういう事は行政には手の届かない事。
確実に私達とかの地の人たちを結んでくれる。
この製品一つ一つに作る人の祈りが込められてるし、
買う人にも願いがこもる。
こういう人たちの無償の愛情に日本は支えられてるんですよ。


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ハックの家からは村の人たちと作った茎ワカメのピリ辛漬けなども販売しております。灘さんいつもありがとう!


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親子でいつも来てくださっています。
ゆいとり工房のブックカバーは既に完売!





つ ど う A [2014年09月18日(Thu)]

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おはようございます。秋の朝です。
ギャラリー唯での 東北のてわざ・絵画展 昨日の様子です。
テレビを見られて、そして常連のお客様など、おおくのかたが2日目もきてくださいました。感謝です。


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最寄りのバス停は〈京都市美術館前〉


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ギャラリー唯 こんな良い時期に「どうぞご自由にお使いください」とオーナーの右田さん。感謝!

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秋田夕美さんの<おひるのはなび> 
裏面は<よるのはなび>


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松家圭輔さんの〈さきおりバッグ〉


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ゆいとり工房 おなじみブックカバー(文庫サイズ〉


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ハックの家の新作 バッグ付きのワンピース


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近くにある華頂女子高校のOGのまいこさん。
ボランティアで一日つめてくれました。



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おなじくボランティアの下西さん。6月にはお仲間と、釜石・平田仮設のあみあみ会に行かれたとか。そこのリーダーの小池さんから、今回の案内状が送られてきたとのことです。感謝!

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USA・ポートランドから来られた方も気に入られて。


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毎年来てくださる手業展ファンのかたです。素敵です!


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あの夏の南丹市〈ゴーゴーわくわくキャンプ〉
ご縁ができた方です。


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近くにお住まいの脇坂克二ご夫妻も来られました。あのマルメッコで夢のある美しいテキスタイルデザインを世界に発信し、今は京都で明るく素敵な<日本発>! 圭輔さんの絵を見て感動されていました。

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仲良し二人組 
ハックの家の〈茎ワカメのピリ辛漬け〉をゲット!300円也。



つ ど う [2014年09月16日(Tue)]

東北のてわざ・絵画展始まりました。
おかげさまで、好天に恵まれ、朝から夕方までひっきりなしにお客様が来てくださり、賑やかで、温もりに満ちた初日となりました。
大阪からは、<東北の手しごと展>を実行された仲間たちがやってきてくれました。3回目となる集いですが、初回から来てくださっている人たちも多く、この日を心待ちしておられた様子が伝わってきました。みな「わすれてへんよ」というお顔ばかり。支援の気持ちももちろんですが、やはり新作を期待しお買い求めくださるようすを見ていると、被災地であることとか、しょうがいがある人の作品であることとかではなく<いいものはいい>魅力のあるモノの強さを感じました。でもさらに深く考えると、つらい状況の中で、どうにか美しいものを作ろうと頑張ってきた、その何とも尊い願いが作品にも表れていて、見る人の胸を打っているのだとも思いました。
明日17日11:30〜 NHK(関西系列)にて、今日の模様を伝えてくれます。ご覧下さい。ブログ 風の布・パピヨンでもお伝えしています。

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宇治・三室戸保育園の保育士さん

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おおつちおばちゃんくらぶ 
80歳を超えるおばあちゃんが編んだ布草履


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松家圭輔さんの小品をゲットしたのは
大阪で<東北の手しごと展>をされた仲間の一人、菅家さん


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着物裏地〈紅絹〉を裂き織りした美しいジャケット


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二年前、大阪で素晴らしい〈東北の手しごと展〉をされた建築設計の仲間たちも駆けつけてくれ、それぞれお気に入りのものをお買い上げくださいました。

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ゆいとり工房の小銭入れ〈ゆいっこ草履〉は今年も人気


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手業展常連の彼女の仕事は金襴製作


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おおつちおばちゃんくらぶ の祭り手ぬぐいを持つ彼は漆職人


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福井から来てくださったのは
ギャラリー唯でいつも作品発表されている陶芸家です。


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松家圭輔さんの絵の前でじっと見つめていた人
〈船〉は彼女のもとに


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保育園帰りのわが孫は、
ハックの家の髪留めがお気に入り



京で咲く! [2014年09月15日(Mon)]

神宮道 ギャラリー唯での 東北のてわざ・絵画展 準備整いました。
田野畑で、田老で、大槌で作られたもの、京都で輝いてます。
明日11時オープン! みんな、来てや!!


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おなじみのポコ、チャコ、そして助っ人に来てくれたマユミさん。



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ハックの家 秋を感じるショルダーバッグ 



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秋田夕美さんの迫力のある絵



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田老・ゆいとり工房 おなじみの<ゆいっこぞうり> 
好評のバッグinバッグも



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おおつちおばちゃんくらぶ
80歳のおばあちゃんが作られた布草履もおしゃれ!
Shake Hand Project のご縁からできた、
オリジナル手ぬぐいもおめみえ。

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ハックの家の新作たち、ますますおしゃれに!


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出産のため和歌山に帰省していた二男の連れ合いが明日、ちょうど2カ月になるあかちゃんと、東京に戻るからと来てくれ、こどものおむつなどを入れたいとハックの家のバッグを買ってくれた。おしゃれで、軽く、使いやすいと気に入ったみたいです。

のこしてゆくもの [2014年09月11日(Thu)]


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世田谷・羽根木公園


あの3・11から3年半が経ちました。
私たちが、被災地(主に岩手沿岸)に通う中でどうしても理不尽に思うのは、国や地方自治体の、金の使い方、その先に見える今苦しむ人たちへの目線の冷たさです。
高台への造成工事が進んでいますが、必要とされる復興住宅はいまだ一割にも届いていません。仮設などに住む一人住まいの高齢者の認知症がかなりの割合に上っていることが、今日(9月11日)の京都新聞、一面トップににも書かれておりました。

現地に行って勢いづいているのは、高速道と防潮堤建設などのゼネコンがかかわる土木工事です。三陸道建設の現場に行きますと、ブナやナラ、スギや白樺の豊かな森林がなぎ倒され、それが廃棄物として処理され、釜石だけでも60件を超える民家がつぶされます。「第二の津波」にやられるという言葉も聞きました。そのすぐ近くには立派な国道が、橋があり、8時過ぎると車の影さえも見えないところにです。

数百キロに及ぶ10mもの防潮堤が、立ちはだかり、住んでいる人たちの目線から海を消し去り、やがて腐食するであろうコンクリートの壁の撤去と廃棄、そして更なる防潮堤建設を、この少子化してゆく国の、こどもたちのこどもたちのこどもたちへ、残そうとしている、いまのおとなたちの責任はどうするのか。
3・11以降、我らが目指してきた文明・文化の根本的な見直しが始まると思っていました。特にあの福一原発の爆発・メルトダウンという取り返しのつかない大事故が続く中、できるだけ速く移動でき、もっと明るく街を照らし、手軽にうまいものをどこでも喰える人生、そのためにはもっともっと働き、低賃金で働いてくれる発展途上と呼ばれる国の人と土地を搾取し、利鞘を増やし何しろ金をもっともっと得てゆくという、止められない欲望列車に、強烈にストップがかかったと思っていました。
深く傷ついた山河は、さらなる儲けの対象でしかなかったのか。残念ながらそのようです。
いま、おとなの<わたし>が踏ん張らないでどうするのだと思います。

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花巻 photo by YUKI



今年、5月にポコ・ペコたちと行った野染旅でのこと。田野畑村・ハックの家の敷地内にきれいな林があります。薪ストーブの材料を集める場であり、流された児童館の代わりとして受け入れている児童たちの格好な遊び場であり、何よりこの豊かな林があってこそ、あのハックの家のすばらしい作品ができるのだと思っておりました。突如、国土交通省がたった3回ほどやってきて、すべての木にテープを巻きロープを張り、この秋にはあらゆる木が伐採されることになりました。高速のインターができるとのことです。

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近くには、津波被害など何もない立派な国道45号線が走っています。それと並行するようにさらに巨大な道を作ろうとしています。すでに豊かな森がかなりの幅にわたって壊されている現場を見てきました。
こういうおおきな土木事業は、一時現地に雇用をもたらし、お金も落ちます。漁業従事者の方たちの中にも、なれない道路工事などで、生活費を得ている人も少なからずおられると思います。しかし、森を壊すことは、海を壊すことにもなります。おいしいワカメのためには豊かな山や森が必要です。やはり、こんな時こそどのような国を作るのか、想像力が試されると思います。復興が現地の人たちにとって、やりがいのある誇りに満ちたものであれば、力も沸いてきます。そこにこそ政治や行政の存在意義があるのではと思います。
陸奥の山河・海は真に豊かです。豊かな水を利用した小電力事業や、伝統によって培ってきた粘り強い手業、世界に冠たるクラフト王国だって可能かもしれません。その場限りの儲け主義など、結局はもっともつまらぬ〈損〉なことと感じざるを得ません。


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自然(人間も含めて)への畏敬の念が極端に薄れてきていると感じています。木を切り倒す時、きこりの方は、まずお酒をささげ祈ってから作業をするということです。長く生きてきたもののいのちをいただくときの畏れと尊敬の念がそこにはあるのだと思います。山やさまざまな動植物への知恵が今より数段豊かな時代があったのだと思います。
これから着工されるリニアモーターカーは、できるだけ直線で走らせるので、地図上にまっすぐ線引きをし、その80%がトンネルになるということです。山の構造や人間を含めた動植物のことなどお構いなしに押し進められているこのような蛮行は、いずれ大きなしっぺ返しが来るのではと思います。
そういう私たちも被災地への行き帰り、自動車で2.500kもの道を高速道路を使い動きます。批判しながら自らもその「恩恵」にあずかっています。当初、2カ月に一度一週間ほど通っていました。いまは被災地のみなさんとも強いつながりをいただき、<ここでできること>が確かにあり、自らの生活も大切にしながら、できるだけ無駄な動きをせず、持続していければと願っています。なにも石器時代に戻ろうということではなく、行き過ぎた人間の営為を、歩みを緩めて見つめなおすことが何より大切なことと、つくづく思います。


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Portland Japanese Garden





陸奥〜京都 [2014年09月09日(Tue)]

あれから4回目の夏を超え、当地のみなさんは、昨夜の中秋の名月をどんな思いで眺めておられたのでしょうか。そして福一事故より避難されて、各地で生きておられる方々の観る月夜の向こうに、何を望んでおられたのでしょうか。
あまりにも見事な月ゆえ、巡る思いの先の闇が苦しくもありました。


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東北の手業・絵画展 in ギャラリー唯 
9月16日(火)〜21日(日)

近づいてきました。今年もさらに素敵な作品たちが集まります。
あの暑さも過ぎ、秋めいてきた京都・岡崎あたり。皆さんお誘い合わせてお越しください。
引き続き、会場係のボランティアを募っております。11:00~18:00 3~4時間でも受け付けております。連絡先 090-6674-8082 dye.kazafu@gmail.com 斎藤


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ハックの家


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ゆいとり工房


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おおつちおばちゃんくらぶ


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松家圭輔


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秋田夕美


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つくりつづける手 [2014年09月03日(Wed)]

おはようございます。
岡崎・神宮道 ギャラリー唯での〈東北の手業と絵画展〉近づいてきました。
3・11以降それぞれの場で手を動かし続けておられる皆さんの作品展です。
お誘い合わせてお越しください。
会期中、会場係をしてくださる方を募っております。ご連絡ください。

dye.kazafu@gmail.com 斎藤まで

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