心をつなぐ手しごと 2016 [2016年11月23日(Wed)]
風の布・パピヨンの仲間、ペコこと澤畑明見さんから ★心をつなぐ手仕事 2016★のお知らせです! ステキな掘り出し物いっぱいですよ!! 「風の布パピヨン・世田谷の澤畑明見ことペコと申します。 昨年、東北つぎっこ展に続き、この度はこのチラシのご案内通り、東北・熊本の被災地や東南アジアのフィリピン・タイ・カンボジアのフェアトレードに携わっているみなさんとの共催で、企画し開催する運びとなりました。 これからのXmasシーズンなどに、もってこいの素敵な作品がたくさんありますよ️ それぞれの地での“手しごと"の素晴らしさを是非たくさんの方に手にとって見て頂きたく皆さまのお越しをお待ちしてま〜す️」 昨年の東北つぎっこ展の様子はこちらをご覧ください。 https://blog.canpan.info/shamurie/archive/439 我が家に今回の出展者の皆さんから次々と素敵な商品が届いています。 箱を開けて一つひとつ商品の確認するのがとてもワクワク楽しいです。 *早々に届いた南三陸の「のぞみ福祉作業所」の皆さんからは、モアイのタオルや笑はがきが、とてもユニークで素敵です。 (何故モアイと聞かれますが、1960のチリ地震による津波で、南三陸は、41名もの犠牲者が出ました。それが、きっかけでチリとの交流が始まり、チリからモアイ像がやってきたので、そのモアイ像をデザインしたものです。) *昨日届いた田老の"ゆいとり工房"さんの皆さんは、仮設住宅からそれぞれに引っ越されて忙しい真っ只中にもかかわらず一つひとつがとても丁寧に工夫されたバッグやポーチ・バッグインバッグなどとても感激でした。 *今日は、しょうがいのある人たちが集う共同作業所「ハックの家」の皆さんの商品が届きました。 完成度の高い裂織バッグや新作もあり、松家圭輔さんの美しいポストカードも届きましたよそして圭輔さんの絵をプリントしたバッグも届いていますよ *釜石からまりん・障がい者自立センターかまいしからも木の枝のマグネットや、非常用炊出袋などが届きました。 まりんの所長の山崎さんとは震災直後に出会いました。山崎さんは、岩手の地で、人と人をつなぎ、多くのしょうがいのある方々の自立に大きく貢献なさっています。東北ではいつも私達風の布パピヨンは、お世話になっています。 まだまだこれから届きますのでお楽しみに 東北から皆様のところへ心温かな素敵な商品をお届けしたくお待ちしています。 |