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つ・む・ぐ [2013年11月12日(Tue)]

裂き織りの行方


兵庫の公立精神科病院の壁面を飾るアート作品として、ハックの家の裂き織(花裂き織)が選ばれ、展示されました。バッグ作品以外の新しい世界が見えて来て、とても可能性を感じます。花裂き織はそれ自体価値のある絵の具のようだと感じていました。バッグを仕立てた後に残った端切れをペンダントのように再利用したものは今まで目にしてきましたが、スクエアな平面にコラージュしてもとても面白いものが出来るのではと以前から考えておりました。今回、この病院に展示されるようになったきっかけは、昨年12月、大阪・天満で開催された「東北の手しごと展」に来られたアート・プロデューサーの方が、花咲き織を見たところから始まりました。この作品こそこの病院に相応しいと感じられたようです。
真新しく作りなおされた空間に、美しく展示された写真が届きました。
photo by Hinako Miyakami


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とても詩的な世界です

IMG_106.JPG

タピストリーを下げる〈棒〉もハックの家作品。
木の枝に野染の布を裂いて巻いています。

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とても評判の良い大作は野染の布を裂き織したもの
2011年10月 ハックの裏山で染めた物です。

IMG_103.JPG


1398635_530967286993337_1929918908_o.jpg




追記:<ソローニュの森>という写真集があります。田村尚子さんの本です。フランスの精神科病院に何年も通い、結果、出来上がったものです。日本のいわゆる病棟とはかけ離れた世界がここにはあります。写真を撮るということの意味を静謐に深く伝えてもくれています。


INTERVIEW 「正常」とは何ですか?:伝説の精神病院「ラ・ボルド」で写真家・田村尚子が写した問いかけ

 是非ご覧ください。