お知らせ [2013年04月30日(Tue)]
ちいおばさんのカレンダーより 5月野染と種蒔きの旅 連休明け、三陸への野染と種蒔きの旅へ出ます。 釜石と久慈の支援学校での草木野染、4月に京都で行われた手業展と二人展の報告を兼ねて各参加グループを辿り、そしてあの<ちいおばさん>こと木島知草さんが、大船渡保育園で初めてがらくた座人形劇公演をしてくれるので同行することにもなりました。そして前々回のブログでもお伝えした山崎耀樹さんが始められた耕絲館プロジェクトの畑仕事(徳島や福知山から頂いた藍の種まきなど)にもお邪魔します。メンバーはいつものペコとポコ、今回もてんこ盛りの旅となります。 5月8日 大船渡へ 5月9日 午前 釜石祥雲支援学校 野染 保護者も参加 午後 平田仮設のお茶っこへ 5月10日 午前 陸前高田の恵工房へ 午後 大船渡保育園 がらくた座公演 5月11日 大槌〈耕絲館〉の畑へ サンガ岩手てづくり工房 5月12日 ケアホーム希望・ゆいとり・ハックの家 5月13日 久慈拓陽支援学校 野染(保護者中心) 5月14日 京都へ photo 山田省吾 二人展をさせていただいたあの京都・鹿ケ谷 法然院にて恒例の被災地に心を寄せる集い悲願会(ひがんえ)が行われます。毎月11日には被災地に思いを馳せ、鐘を突き、法要をしている当寺は、阪神淡路大震災に向けての法要も続けておられます。私達の活動にも温かな支えをしてくださっています。 5月3日(金)4:15~5:00 には 「ゆいとり・支援から共生きへ」 〜三陸沿岸の被災地を巡る中で見えてきたもの〜と題して、わたしもお話しさせて頂きます。 清々しい風の中、法然院での悲願会、皆さんお誘い合わせてお越しください。 椿の葉で作った<椿の子> 法然院森のセンター クリックすると大きく見れます。 おなじみの深井ゆうじんさんの<詩の展覧会>も開催されます 山ツツジもほころび始めて 風工房 |