笑い転げてぬぐだまり [2012年01月17日(Tue)]
昨年末、法然院のご住職・梶田真章さんを囲んでの会席で、落語家の桂塩鯛師匠と同席しまた。師匠も、機会があったら被災地での落語会が出来ないかと考えておられたみたいで、私たちが1月後半にまた回ることを知ると、是非一緒に行きたいと、話がトントンと進みました。忙しい師匠のこと、2日しか日程はありませんでしたが、大槌町と大船渡で落語会をすることになりました。 塩鯛さんの三陸での落語会の日程が本決まりになり、下手ながらポスターを作りました。塩鯛さんのホームページにアップされている、チラシを素材に作ったのでだいぶぼやけたようなものになりました。 大船渡はいつも人が集まる所で、あまり問題ないと思いますが、大槌は、各仮設の掲示板にA3のポスターを〈サポートセンター〉のスタッフが貼ってくれるそうで人数等は読み切れません。落語会の前後には、例によってチクチクアミアミ会をしますので、それなりに皆さん集まってくださるのではと思います。 もし皆さんにご縁がある方が当地におられましたら、お知らせしてくだされば嬉しいです。よろしくお願いいたします。(添付のpdfをコピーしてください) 今回は湯たんぽを出来るだけ持っていきます。湯たんぽカバーも作ろうと思っています。それに適した温かな布も集めています。適当なものがありましたらご協力お願いいたします。 また引き続きお針箱を集めています、これからもよろしくお願いいたします。 大槌町・サポートセンター和野っこハウス 0193−42−8708 大船渡保育園 0192-27-7518 今回の旅も、大船渡から田野畑まで、いつもの澤畑明見さんポコちゃんとの3人で動きます。 落語会のほか、2月末に予定している風工房での < 大槌・田老・田野畑 手業(てわざ)展 in 京都・風工房>のための打ち合わせ、作品撮影を主目的に、ご縁のある方たちとあって来ようと思います。 またご報告させてもらいます。 |