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断層 [2017年03月20日(Mon)]


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昨日(3月18日)は益城町での野染め後、いのちと土を考える会の高山さんと、あの時のこと、今までのことをお聴きしながら町内を歩きました。

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秋津川に沿って断層があったようで川沿いの道はかなり地盤沈下が進み、水害防止のための土嚢が積まれていました。

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11ヶ月を経た今でも、今にも崩れそうな家が沢山あり、上下水道などのインフラも手付かずで、多分道路下はえらいことになっているはずと高山さん。水道は路上にむき出しで共有。電線が垂れ下がっている所もありました。

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参拝するヒゲさんとペコちゃん
九州から関東へ、西南日本を縦断する大断層系、中央構造線状を辿ると阿蘇神社、伊勢神宮、諏訪大社、氷川神社など多くの神社があるという説がありますが、この木山神宮もその断層上にあります。震度7が2回も襲った益城町の中でも最も被害の大きかったこの木山地区。古の方たちが、自然の脅威を鎮めんと、また犠牲になった人たちへの祈りの形が神の杜ともなったのではないかと、大屋根だけが残った本殿を眺め感じていました。
その大構造線上にある川内原発や伊方原発を稼働せんとする人たちは、この神宮の姿を直視し、心虚しゅうせねばいかんとよ。


いのちと土を考える会の営業所は鉄骨造りの丈夫なもので、建物被害は少なく、ここが炊き出しやボランティアの拠点になったようです。それまでの安心な食材を家庭に届けてきた地道な活動が、この大変な危機の中でこそ、大きな力として機能されたようで「こんな時のためにこの場と今までの活動の意味があったのかなあと、思いました」と、自らも野菜作りをされている高山さんの言葉は、示唆に富んでおり、胸を打たれました。

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高山さん家族4人の屈託のない笑顔、最高でした。



今日(3月19日)はやはり被害が酷かった西原町の仮設住宅を訪ねました。たまたま歩いておられた方に出会いその時の様子をつぶさにお聴きできました。聴くうちに想うのはやはり東北沿岸に点在する仮設の風景でした。確かに津波と内陸の直下型地震とは、異なるもの多々ありますが、一瞬のうちに日常生活が失われた方たちの苦しみと、それを受容していかねばならない人の、なんとも言えないお顔は、共通するものがあり、心揺さぶられるものがありました。

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初めて会った者に話すにはあまりにも大切な言葉の数々。無礼にもずかずかと歩く我らにとって、話すことで、少しでも晴れるものがあるとしたならば、ありがたいです。
東北もそうですが年配、それも一人住まいの方も多いので、仮設に住むみなさんに、手摺りのように寄り添う存在が必要だと感じました。まだまだ大変な状況は続くと思います。

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西原町を後にし、南阿蘇村を抜け竹田の梁塵窯にたどり着くと、門馬あや子さんが美味しいカレーを作って待っていてくれました。
愛車 銀次との最後のドライブでもありました。

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実は銀次号を今回、大分・竹田で作陶している梁塵窯の旧友の門馬へ手渡すことになりました。
60歳を過ぎたあたりに、もう自動車は乗らないと決め何年か過ごしました。まことに快適なNO CAR人生でした。しかし3・11があり東北に通うこととなり、やむなく自動車復活。この6年一往復2,500km近い旅程を行き来してきました。そして我が身のエネルギーと資金の枯渇、何より自動車生活への違和感が増し、銀次とさよならをすることとなりました。
今回はそんな旅でもありました。
ポコとの道行も、これからは徒歩ということになります。
銀次ありがとね!

ポコ・ペコ・ヒゲ旅  [2017年03月11日(Sat)]

巡り紡ぐ 6年目の3・11に


この6年で、この国の有り様が本質的に変わっていったように感じております。今なお続く複合大災害。今まで私たちが目指してきた世界の姿を根本から見つめなおす事を、特にこれから産まれくる命たちから要請されているように、深く感じております。

ポコ(寺元健二) ペコ(澤畑明見) ヒゲ(澤畑勉)の三人が3月6日から10日まで、岩手を巡りました。8日から開催されている『おおつちおばちゃんくらぶ』のデコ鮭・Shake Hand展の応援が主目的ですが、私ども風の布・パピヨンがこの6年でご縁をいただいた方たちを訪ね歩く、密度の濃い旅だったようです。
フェイスブックを通してポコとペコが発信してきてくれたメッセージ(写真・文章)を、ブログ・風の布・パピヨンにまとめました。
次世代、それも6世代7世代ほど先を視つめどのような世界を手渡してゆくのか、鳥が描く鳥瞰図と共に、虫のように出会う人たちと造る虫瞰図、その両方が必要なのではと感じました。


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大槌のおばちゃんくらぶのシェイクハンド展に合わせて三陸に来ています。久しぶりの東北旅になるので、ご縁のある処を出来るだけ訪ねたいと欲張った計画をしています。
今朝はひげさん、ペコちゃんと東京駅で待ち合わせて、「やまびこ」で新花巻へ。レンタカーを借りて花巻市内にある、ふれあいポケット「わたぼうし」でランチ。いつ来てもほっこりできる処です。恵理子ママも多忙な合間に会いに来てくれました。写真は店長とわたぼうしにて ポコ

花巻にある障がいのある方々の親の会で作ったお店「わたぼうし」は、東北に向かうと必ず寄りたくなるお店のひとつです。
わたぼうしの親の会のメンバーの牛崎さんがお忙しい中駆けつけて来て下さっていましたのに久々の出逢いに感激してしまいご一緒に写真を撮れなくとても残念でした。
牛崎さんまたお逢いできるのを愉しみにしてしまいます❣ ペコ

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「わたぼうし」でランチのあと同じ花巻市内にある「るんびにい美術館」で開催中の企画展 命は創造をやめない を見学に行きました。ここには私が1年間お世話になったハックの家の作品も展示してあります。

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まだ続きます… るんびにい美術館を後にして向かったのは花巻の東和地区にある小原さん宅。震災後「風の布・パピヨン」として被災地を訪れることを決めた時に小原さんは「支援に行く人を支援します」と云って、私たちに寝場所と食事を提供してくださった方です。まだ沿岸方面は道路も寸断されもちろん車のなかで寝る以外寝場所もない時に私たちの拠点として何度も何度もお世話になったお宅です。久しぶりにお邪魔しました。ポコ

ほんとうに久々にお伺いできてとても嬉しかったです。
当時はとてもありがたく大変お世話になりました。
同性である私が言うのもおかしいですが、惚れてしまうほどカッコ良く素敵な方です。 ペコ

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1日目の最後に… 小原さん宅を後にして向かったのは花巻から遠野に入って直ぐの宮守にある佐々木さん宅。「風の布・パピヨン」で旅をしている時に宿泊できる所が何処にも見つからなかった時に花巻支援学校の先生をしていた佐々木健さんの実家というご縁だけで私たちを快く寝泊まりさせてくださり食事まで提供いただいたご縁で今も繋がっている佐々木さん宅でした。
そして遠野のめがね橋を経由して今夜の宿泊先の釜石の「マリン」へ。
山崎さんが待っていてくれました。 

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三陸旅2日目 釜石の山崎さんの処を後にして大船渡保育園に。この保育園も震災のあと地域の拠点となり、私たちも野染めやあみあみ会、桂塩鯛師匠の落語会等々何度もお邪魔した処です。ペコちゃん、ひげさんは久しぶりの再会。短い時間でしたが話が尽きませんでした。大船渡保育園の大銀杏の木は健在です。銀杏の向こうに見える海に防潮堤が建設され始めています。ポコ
大船渡保育園には本当にいつも温かく迎えてくださりかえって恐縮してしまいます。
大船渡保育園は、震災当時は皆さんの避難所として開放され、その時々に応じて様々な活動をされていたところです。
赤いカーディガンの方は、もう着なくなったセーターなどをほどいて何十足もの靴下カバーを編んで寒さをしのぐのに皆さんに配られていたとお聞きしました。お陰様で素敵な方々との出逢いは未熟な私にとりましてとても学びです。 ペコ 

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大船渡から陸前高田へ 絵本「ハナミズキのみち」の作者である淺沼ミキ子さん、陸前高田の保育園で「野染め」をした時にお世話になった佐々木亜紀さんお二人にお会いするため昼休みの時間にセットしてもらい「りくカフェ」でランチ。ここで暮らしている人にしか見えない話や子どもの話。それぞれに問題を抱えながら乗り越えていくしかない。あきらめたらアカン… 短い時間の中であらためてお二人から元気をいただきました。 おおきに……… 

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ps りくカフェに向かう途中で夢工房「めぐみ」に寄ってみたらなんと徳山恵美子さんにお会いできました。通院中で東京にいることが多いようですが、たまたまその時間にお店に立ち寄られたとのこと。この偶然に感謝… 

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陸前高田から大槌おばちゃんくらぶへ 8日から始まる大槌での第1回シェイクハンド展の準備のお手伝いができればと会場に来てみれば、今までにない斬新な展示が刻々と進んでいました。今回も500体近くの加飾鮭が全国から集合して、会場のスペースを考えると京都でしていたような壁面利用だけの展示方法では展示しきれない。そこで考えられたのが空中展示。確かに少し見づらいのですがパネル等を持ち込んで展示スペースを確保できないのであればこの方法しかなかったように想います。いろいろ考えられての決断だったのでしょう。おばちゃんくらぶの皆様 おつかれさまでした。そして珍しい赤飯やとん汁 ごちそうさまでした。明日のオープンを楽しみに… 今夜は三陸駒舎に泊めてもらいます。 ポコ

お陰様で、ポコちゃんに連れてきてもらえてひげも私も「おおつちおばちゃんくらぶのShake HandのOPNING」に駆けつけることができました。
本当に川原畑さんをはじめおおつちおばちゃんくらぶの皆さんの頑張りに頭が下がります。 ペコ

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昨夜は三陸駒舎に泊めていただきました。昨年の5月の野染め旅で泊めていただいて以来10ヶ月ぶりです。夜半から降り始めた雪で朝はうっすら雪化粧でした。美味しい食事と楽しい時間をありがとうございました。側を流れる川のあちこちに昨年の台風被害の爪跡が残っています。 

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おおつちおばちゃんくらぶのシェイクハンド展のオープニングに参加したあとは宮古市田老の大棒レオ子さんの家を訪ねました。震災後「ゆいとり」という手づくり工房を立ち上げられて仮設住宅に住む被災者の人たちと手づくりの作品を作り続けておられます。昨年秋にようやく新居が完成し、今はその一部屋が皆さんが集う工房になっています。図々しくも私たちは夕食をごちそうになりその日の宿とさせていただきました。写真は工房での作業の様子と豪華な夕食の様子です。 

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新花巻駅にもどりました 「ゆいとり」の大棒さん宅で泊めていただいたあと私が1年間働かせていただいた「ハックの家」に。半年ぶりにスタッフや利用者の皆さんと再会できました。相変わらずハックの家では豊かな時間が流れていました。その日はバングラデシュからハックの家に2週間の研修に来ていたカメィさんの最終日。カメィさんが特別に作ってくれたバングラデシュのカレーをごちそうになり、今回の三陸旅の最後の夜を過ごしました。今朝はハックの家の皆さんに見送られ、大槌のシェイクハンド展に再度お邪魔し、釜石で友人の溝渕さんをピックアップして新花巻駅に戻りました。これから私は宇都宮へ、ひげさん、ペコちゃんは東京に帰ります。
久しぶりの東北三陸旅。南は陸前高田から北は野田村まで、出来るだけご縁のある人たちとお会いできればと想いつつ、果たせなかった心残りは消えませんが、また次の機会があればと考えています。ただ震災後6年が経過したなかで復興という名の巨大防潮堤工事やかさ上げ工事、高速道路建設工事等、莫大な予算を使って施工されている工事は誰のための工事なのか?私には疑問ばかりが残っています。  



小さくても豊かな生活 [2016年07月26日(Tue)]

7月25日(月) 


京丹後市の宇川での野染めの後、すぐ近くの米軍Xバンドレーダー基地を見に行きました。
美しい丹後の海に向かって建つ神社を挟んで、右手に米軍基地、左手に自衛隊駐屯基地が建設中でした。
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米軍基地からは絶えることなく強い低周波の騒音が聴こえます。レーダーが24時間稼働されている音とのこと。
ここは間違いなく米国と日本による大陸に対峙する前線基地作りが、進行中であることを、まざまざと実感できる場でした。いま沖縄で日米両政府の手で強行されているあまりにも不条理な蛮行が、ここ、丹後でも進行中でした。
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突然降って湧いたように、住民を完全無視して決定されたこの米軍基地建設に反対の意思を明確に表した反戦地主の〈平和菜園〉もありました。
そこには、福島のおこたちを迎えるサマーキャンプの中心メンバーの方の立て看メッセージもありました。

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なぜ武力によってしか世界のイメージが作れない、貧弱な古い人間が、今尚世界を牛耳っているのか暗澹たる思いにかられると同時に、個として立ち、連帯しながら小さくても豊かな生活を目指しておられる方々も、確かにおられることを感じることができたのが希望でした。

つぶやきから語りへ [2016年03月16日(Wed)]

20年以上前に出会って、いまも身近に埃を被らずにある本。
昨晩、法然院森の教室の生徒として鷲田清一先生の授業に出席。念願だったサインをget!

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〈つぶやきから語りへ 〉生の言葉が時間を経ることで語りという形になり、やがて物語となることで意味が深まり、他者にもより関わり伝わる普遍性と無名性を獲得していくのではないか。臨床哲学者の言葉は示唆に富み、温かく胸底に届くようだった。津波後続いている複合大災害の中で、語り始めた言葉に耳を澄ませねば。
野染めが呟きとするならば、それを裂き織りにしたり、メモリアルキルトを作って行く時間が、語りの場であり、そして、手渡された人達が物語を紡いで行くのではないかとも。そして、大槌のベルガーディア鯨山にある佐々木格さんがされている<風の電話>のことも想い起しました。希望でした。

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田野畑村 ハックの家 野染めの布の裂き織りバッグと、
おおつちおばちやんくらぶのShake Hand


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5年 [2016年03月11日(Fri)]

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5年目 風の布・パピヨン 続けます。
感謝です。


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染めること


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縫うこと

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編むこと


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生活すること


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そして 笑うこと


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[2015年12月31日(Thu)]

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美輪明宏さんの<ヨイトマケの唄>を今年も聴きました

3・11以降、あの母ちゃんのように身を粉にして

命がけで生きてきた名も知れぬ人たちが

無数におられたのではと、絶唱を聴きながら想いました

あの時、星になられた人たちのことも。

この一年のあの世とこの世のみんなに乾杯 !

新しき歳 光あれ!!


POKO Cross Road 3 [2015年10月05日(Mon)]

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'155月 南三陸 のぞみ福祉作業所にて



ハックの家のスタッフとしていよいよ再出発した、ポコこと寺元健二から便りが届きました。
着いたその日から、忙しい日々が続いている様子です。大槌川の畔で藍やカラムシの畑を作っておられる、山崎耀樹さんから届いた藍の乾燥葉5kを、90ℓの容器に浸け、スクモ作りに初挑戦したようです。つぎのプロセスの<藍建>には福知山藍同好会の花城さんご夫妻が遠路はるばるやってきて、指導をされる予定です。
そして、土日には、大槌町の<おばちゃんくらぶ>や田老町の<ゆいとり工房>にも顔を出しているみたいです。
風の布・パピヨンの頼りない手探りの活動の中でも、知らない間に培ってきた人と人のつながりが、ポコが現地で生活していくことでより内実化し、拡がっててゆくものがあるような予感を、このごく短い時間の中でも感じております。

淋しくも、羨ましくも、嬉しくもあります。


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今年の5月の野染旅 山田周正さんの菜種畑の前で



京都を離れて、ハックの家に着いて1週間と1日が過ぎました。仕事はまだまだ覚えなければならないことでいっぱいですが、1日いちにちを楽しく過ごしています。
昨日からはソーイングルーム「ベッキー」という小屋(倉庫として使われていた)を、ハックの家のスタッフがみんなで片付けてくれ、あっという間にカーテン等を取り付けてくれた部屋で寝泊まりするようになりました…… 感謝

とにかくハックの家に集う人たち…
スタッフも通い来る人もみんなとても素敵です。それぞれに個性的なのですが、何か豊かで、何とも云えない空気が漂っています。何なんでしょうね〜顔1(うれしいカオ)

とりあえずの報告です。ソーイングルーム「ベッキー」の部屋は私物が片付いてから公開します。写真はハックの家の2階から朝陽が昇る頃の景色です…… ポコ


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追記: ハックの家には1日いちにちを積み重ねて来た信頼感が根底にあるように感じています。ハックのスタッフとそこに通い来る人たちの絶妙なやりとり。新参者の私がそんな中に入って行けるのは何時のことになるのやら???
あとひとつ、jazz pianist の河野康弘さんからメールが届き、田野畑村で演奏してくれることになりそうです ポコ




ポコ ハックへ [2015年09月24日(Thu)]


昨晩、ポコは10:30のバスで東京に向かいました。今晩、東京からやはり深夜バスで岩手の最北・久慈市に向かい、そこからは北リアス線で田野畑駅まで南下。明日午前中にはハックの家にたどり着きます。

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こんな愉快な仲間に加わります。



そしてハックの家から便りが。



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poko Cross Road 2 [2015年09月21日(Mon)]

宇野朗子さんからのメッセージです。
朗子さんもまた、福島からの深き旅を続けています。

夏が終わり、
大切な人が
ひとり
ふたりと
旅立っていきます。
311後ずっと
東北を何度も往復して
支援し続けてくれたポコさんが
東北へ引っ越します。
そこにいて
ほほえみ
みまもり
てをそえ
しずかにかたり
ともにあるく
それだけでこころつよく あたたかく
ひとはそんなふうにささえあえるんだなって
ポコさんはかたることなく
おしえてくれるようなひとです
田野畑村に行っても
きっとそんなふうに
しずかにはたらくポコさんなんだろうなって思います。
4年半前
大きな大きな出来事が起きて
人々は懸命に
身を運び
手をのばし
心かよわせ
人々は今も静かに
身を運び
手をのばし
心かよわせ
・・・
新しい模様を
織りなしていく。
大好きなポコさん。
いってらっしゃい! お元気で。


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左から3人目が宇野朗子さん。


詩人の季村敏夫さんのエッセイ


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 晩夏につどふ [2015年08月01日(Sat)]

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酷暑お見舞い申し上げます。

本当に久しぶりのブログです。
この国の政治、そして経済の在り様が、大きく変化しようとしている今、そこで発せられるあまりにも理不尽で欺瞞に満ちた、この国を司る者たちの言葉に、私の心身も少なからぬダメージを受けているようです。なかなかブログが更新できなかった理由の一つでもあります。
それから若干の夏バテも・・これから先の予定など、お伝えせねばならぬこと多々あるのに、申し訳ありませんでした。


早速、明日から福島から京都にキャンプに来ているこどもたちとの野染が始まります。
8月後半にはいつもの三陸野染旅、そして恒例の手業展が9月の初めに京都で開催されます。
順番にお伝えいたします。


★ 福島のこどもたちとの野染め
  ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ http://55wakuwaku.jugem.jp/
 8月4日(火) 10時〜11時半頃 (雨天予備日 5日)
 場所・NANTAN交流の家(NPO法人使い捨て時代を考える会所有)
    京都府南丹市園部町

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★ 第6回「げんきいっぱい琵琶湖キャンプ」
  http://blogs.yahoo.co.jp/kobekinsuku
 8月8日(土)10時〜 (雨天予備日 9日)
 場所・ 滋賀けん大津市南小松 白雲山荘

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★ 夏の終わりの三陸・関東野染め旅
 8月22日(土)深夜 京都出発
 8月23日(日) 東京経由夕方に岩手田野畑村着 ハックの家泊
        http://hakkunoie.com/
 8月24日(月) 10時~ 宮古恵風支援学校 野染め(雨天25日)
http://www2.iwate-ed.jp/myk-y/
 8月25日(火) 10時~ 宮古・ワークハウス アトリエSun
https://www.facebook.com/WorkhouseAtorieSun
8月26日(水) 10時~ 大船渡・気仙光陵支援学校 野染め(雨天27日)
        http://www2.iwate-ed.jp/kes-y/
8月27日(木) 陸前高田にて手業展打ち合わせ後、栃木の陽だまり保育園に
 『ハナミズキの道』の会https://www.facebook.com/hanamizukinomichinoHui
 8月28日(金) 陽だまり保育園にて野染め
        http://www.hidamarihoikuen.org/public/homu.html
 8月29日(土) 東京・東久留米 学芸大附属支援学校の庭にて野染め(雨天30日)
  ボランティアサークルうんどうぐつ&さかもと助産所のみんなと

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★ 第4回 東北の手業展 
  https://blog.canpan.info/shamurie/monthly/201409/1
  9月3日(木)~6日(日) 11:00~18:00
  ギャラリー唯 京都市左京区岡崎円勝寺町91
  岡崎神宮道グランドヒルズ1階 075-752-0348
  田野畑村・ハックの家 田老町・ゆいとり工房 
  大槌町・おおつちおばちゃんくらぶ 陸前高田・夢工房 恵
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