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命の布 [2013年12月16日(Mon)]

耳を澄まし 見つめてください


AIDSメモリアルキルト


場所・ひと・まち交流館京都 河原町五条下がる 075-354-8711
時・12月20日〜22日 10:00~17:00 (22日は16:30まで)
入場無料



img230.jpg
クリックしたら大きく見れます。コピー可


恒例のAIDSメモリアル・キルト展が今年も開催されます。
キルトによって残された人の中には、薬害で犠牲となった多くのこどもたちがおります。辛い状況の中でこどもたちとそれを支え続けた大人たちがどのようい闘ってきたのか、キルトは静かにそして熱く語りかけてくるようです。そのキルトを見つめると、原発被害を受け続けているこどもたちや家族を、どうしても想ってしまいます。
クリスマスで賑う河原町を南へ、五条を下がった東側、ひと・まち交流館京都まで、恋人同士で、家族みんなで「命の布」に会いにきませんか・・

子どもたちが大人になって、後で甲状腺ガンなどの症状が出てしまった時に、国に補償してもらおうと思っても、裁判を起こし、因果関係を証明し・・・といった、途方もない労力がかかるのです。
水俣病のときも、それがどれだけ大変なことだったか、過去の歴史からも明らかです。薬害エイズの裁判で、国を相手に戦ってきた経験からも、それだけは何としても避けたかった。もう、自分と同じような思いを子どもたちに二度と味合わせたくはなかったのです。
だから、この法律で、子どもたちの健康診断や治療を受けられるようにして、放射性物質から守れる体制を先に作っておきたかった。

改めて考える!「子ども・被災者支援法」の“今” 川田龍平オフィシャルブログより 


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photo by Maiko

華頂女子高等学校の生徒たちが作ったテディベア
この売り上げは、HIV/AIDSを抱え生きている人たちを支援する
「テディベア基金」に寄付されます。




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