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さいとうひろし
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ちかちゃんの旅日記 [2012年08月15日(Wed)]

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柏崎・じょんのびの里 この先には刈羽原発がある。


再々お伝えしている「東北の手しごと展」を計画されている仲間の一人、所千夏さんから待望の旅報告が届きました。良き仲間との旅。その途上で出会った人たち、かけがいのない時間が、熱い言葉で書かれています。
この出会いの背後には数限りない人の涙や、いきとして生きてきた衆生・山川草木の失われた命が累々と重なるこの地の、深い願いがあります。
この後、他のメンバーからもレポートが続々届く(?)予定。ご期待を!


東北・出会いの旅・感謝!

風の布・パピヨンが2月に開催された手業展におじゃまして、これはぜひ大阪でもやらなくては!と思い、風の布・パピヨンのご縁を頼って12月6日〜10日、大阪で「東北の手しごと展」を開催させていただくことになりました。
企画メンバーのひとり、大阪の所です。お初にブログにおジャマします。

7月19日からの東北の旅は、もともとは2泊3日の予定でした。主な目的は、2月の手業展に出展されていた、大槌町のわらび学園、田老町の仮設住宅、田野畑村のハックの家の皆さんにお会いし、「東北の手しごと展」への出展をあらためてお願いし、打ち合わせをさせていただくことでした。
わらび学園の田中先生、田老町の大棒レオ子さん、ハックの家の竹下美恵子さん、どの方とも直接面識のなかった私たちは、斉藤さん・ポコさん始め、多くの方にお願いして連絡をとっていただき、なんとか皆さんにお会いできそうだぞ、とわくわく感を高めつつ、旅の準備を進めていました。

そんなころ、風工房におじゃまして斎藤さんとお話ししたり、仲間たちと旅の計画を立てたりしているうちに、ふと、せっかく東北まで行くのなら、他にもお会いしたい人もたくさんいるし、行きたいところもたくさんあるよね、ということになり、それならなんとか予定をやりくりして一泊延ばし、本当に前日までかかって旅のルートを何度も何度も組み替えて、細部は出たとこ勝負だ、なんて言いながら東北の旅へ突入しました。

花巻空港に朝おりたってから、4日後に仙台空港から帰るまで、これ以上ないくらい、息をつくひまもないくらい、充実して濃厚な旅だったと、今ふりかえっても、あらためて思います。とてもとても言葉では伝えられません。
でもとにかく、旅の日々のなにもかもすべてが素敵な出会いの時間でした。

花巻でるんびにい美術館でいっしょうけんめい作業をしている皆さんとそれを見守る方々に出会ったのを皮切りに、大槌町のわらび学園の先生たちと手仕事の作品、おいしいパン、大槌の宿でお世話になった素敵なご夫妻、大槌町の復興に日夜奔走している友人の祐子さん、がれきの片づけられた大槌町を見下ろすご先祖様のお墓、ひょっこりひょうたん島、昨年の旅でお会いした釜石平田の前川さんとの再会、まごころ広場でお好み焼きを焼いているお母さん、ゆったりした時間の中でたいまぐらで暮らす安部智穂さんとご主人の正宏さん、田野畑村のハックの家の竹下お母さんと敦子さん、そしてそこに通う人たち、スタッフの皆さん、素敵な絵を描くまつやくん、復活!おいしいイカせんべい、ハックの家の裏庭の秘密基地、田老町の仮設住宅の大棒レオ子さんとお母さんたち、善助屋食堂のどんこ唐揚げ丼とラーメン、学校を利用した道の駅、盛岡ではひめくりの木村さんとギャラリーの作品たち、亘理町で被災された渋谷さん、亘理町の海岸沿いの土嚢、渋谷さんに紹介してもらった道中庵ユースホステル、仙台太白区の仮設住宅の自治会長さん、仮設住宅を支援する友人、女川で復興支援に奔走されてる久坂さん、コンテナ仮設住宅、女川のおサカナキーホルダー、奇跡的に残る松島の風景、復興協議会でがんばる中村くんと復興二号という名づけられた車、復興協議会の拠点になってる学校、石巻の仮設商店街、がんばろう石巻の看板と花束、横倒しのビルディング、女川の仮設商店街、海辺のお寿司屋さんとおやじさん、大川小学校、過去の震災を記す石碑……ああ、もうとてもとても書ききれません…。

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前列、左が所さん、真中が窪添さん、右が小笠原さん、後列、左がエビさん(ブログに彼女からの手紙を載せましたね)中村さん、ペコ・ポコちゃん。 宮城・東松島にて(一人一人の顔をつぶさに見たい人は画像をクリックすると見れますよ)

…で、最後にやっぱり書きたいのは旅の仲間たちのこと。
「東北の手しごと展」を一緒に企画している小笠原さんと窪添さん、それから我々と旅をともにしてくれたポコさん、ペコさん、エビさん。一年以上がたっているとはいいながら、まだまだ大変な風景を目前にしながら、みんなのあたたかくて前向きな気持ちに支えられて、本当に素敵な旅になりました。
今回はご一緒できなくてほんとにほんとに残念でしたけど、多くのご縁をつないでくれた斎藤さん、アメリカから絶妙なタイミングでお電話してくれたこと、忘れられません〜!

とにかく、すべての皆さんに感謝!としか言いようがありません。ありがとうございました。

でもでも、大阪の「東北の手しごと展」はこれからが本番、ようやくスタートラインです。
皆様ぜひぜひご声援のほど、お願いいたします!!!

所 千夏


これから12日間に亘る旅が始まります。その間このブログはまたお休みとなります。
このブログを見てくださっている方々のメッセージを求めます。このブログは私、斎藤が中心に書いておりますが、皆さんの思いを発表する場所としても開かれています。被災された方、今避難生活をされている方からの投稿お待ちしています。また賛同意見のみならず、ご批判や、アドバイス、そして私はこんな形で3・11以降の世界に関わっている等、お寄せください。お待ちしております。
斎藤




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