平成26年2月15日（土）、本年度第2回目となる、「オレンジカフェいずみさの」を開催しました。

本事業は、「認知症」をテーマに当事者や家族、その他の市民や専門職が、同じテーブルで交流することを目的として、他市で行われているいわゆる「認知症カフェ」の事例を参考として平成25年度より新たに取り組みを始めた事業です。

くつろいだ雰囲気で交流できるように、当日は、泉佐野市社協ボランティアセンター登録ボランティア2名の協力を得て、飲物の提供を行いました（１人１００円）

認知症のある人が参加することも考慮して、事前申し込みなし・途中参加可として開催したカフェは、当日、２４名（高齢者４名、一般参加者・家族７名、地域密着型事業所５名、行政職員２名、包括職員４名、ボランティア２名）の参加者を得ました。