障害者週間Fボッチャについて [2017年12月09日(Sat)]
「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されました。
最終日の本日は、特別編として、パラリンピックスポーツのボッチャについてお伝えします。 泉佐野市社会福祉協議会では、障がい者の社会参加や、障がいの有無にかかわらない市民同士の交流、障がい者スポーツを市民の皆様に知っていただく機会づくりを目的に、毎年、ボッチャスクールを行っています。 >>(2017.8.24記事)ボッチャスクールを開催しました ![]() 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ボッチャとは・・・(ボッチャ協会ホームページより) ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。 障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
Posted by
泉佐野市社協
at 00:00 | 障害者社会参加促進事業 | この記事のURL