平成29年12月9日(土)、エブノ泉の森ホール2階において、社会福祉関係団体及び協力団体・グループや市民の皆様からいただいた品物を市価の半額程度で販売、売上金はすべて市民の福祉活動に活用することを目的として第39回社協チャリティバザーを開催しました。

12月９日(土)、午前８時半のエブノ泉の森ホール開館と同時に開場を待つ来場者の列ができ、10時の販売開始とともにメイン会場のレセプションホールはいっぱいとなりました。

レセプションホールは２００円以上の品物を集中レジ方式で販売した他、京都の高名な陶芸家の作品のコーナー、オークションのコーナーを設置しました。


特別会議室に設けた100円コーナー、中会議室の野菜コーナーと衣類コーナーも盛況で一時は満員となりました。


集中レジ形式にしたことで、小会議室の手荷物預かりの利用も多くありました。


午前11時からオークションを開始、企業などから提供のあった宿泊招待券・食事券・入浴招待券・空気清浄機・掃除機・炊飯器・ふとん・プロスポーツ選手のサイン入りグッズ等目玉商品が落札されると会場はおおいににぎわい、盛り上がりました。


午後２時にはすべてのコーナーで販売を終了し、各種団体・ボランティア・社協関係者106名の協力者により、初めての会場の販売ですが、大きな事故なく終えることができました。

おかげさまで、当日の売り上げと寄付金で合計１，２７１，２５６円の活動費を集めることができました。ありがとうございました。