「老人週間」連載企画C小地域ネットワーク活動(2)
[2017年09月18日(Mon)]
9月15日〜21日の老人週間(※)にあわせて、泉佐野市社協で行っている・関わっている高齢者福祉に関する事業の紹介を行っていきます。(全7回)
小地域ネットワーク活動(2)いきいきサロン活動について
小地域ネットワーク活動は、「誰もが住みなれた町で安心して暮らせるまちづくり」を進めるために、社協と、おおむね小学校区ごとに、町内会や民生委員を中心に組織された「地区福祉委員会」および「支部福祉委員会」によって進められているボランティア活動です。
その活動の大きな柱に、「いきいきサロン活動」があります。
これは、閉じこもり予防・介護予防を目的に、地域内の町会館などで、ボランティアと高齢者や障がい者などが集まり、食事やゲームなどをつうじて互いに交流する活動です。
手芸をしながら交流するサロン、体操や太極拳、ヨガなどの身体を動かすことをメインにした活動、喫茶活動など、内容については地域ごとに様々です。
(社協だよりで各地のサロン活動の紹介記事を定期的に掲載しています⇒リンク)
お住いの地区でどのような活動が行われているか知りたい方は、お住いの町の福祉委員会(町会役員さんや民生委員さんなど)にお聞きいただくか、社会福祉協議会にお問い合わせください。
―――――――――――――――――――――――――――
※老人週間とは・・・(全国社会福祉協議会HPより)
昭和26年(1951年)、中央社会福祉協議会(現:全社協)が全国運動を提唱。9月15日から21日までの1週間を運動週間として、「老人を敬い慰め、励ますとともに、老人福祉に対する国民的理解を促進し、老人自身もまたその立場を自覚し、新しい社会建設に参加する」ことをうたって様々な活動が推進されました。
「としよりの日」は後に「老人の日」を経て昭和41年(1966年)に国民の祝日「敬老の日」へと発展しました。そして、平成13年(2001年)の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。
なお、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年(2003年)から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。
小地域ネットワーク活動(2)いきいきサロン活動について
小地域ネットワーク活動は、「誰もが住みなれた町で安心して暮らせるまちづくり」を進めるために、社協と、おおむね小学校区ごとに、町内会や民生委員を中心に組織された「地区福祉委員会」および「支部福祉委員会」によって進められているボランティア活動です。
その活動の大きな柱に、「いきいきサロン活動」があります。
これは、閉じこもり予防・介護予防を目的に、地域内の町会館などで、ボランティアと高齢者や障がい者などが集まり、食事やゲームなどをつうじて互いに交流する活動です。
手芸をしながら交流するサロン、体操や太極拳、ヨガなどの身体を動かすことをメインにした活動、喫茶活動など、内容については地域ごとに様々です。
(社協だよりで各地のサロン活動の紹介記事を定期的に掲載しています⇒リンク)
お住いの地区でどのような活動が行われているか知りたい方は、お住いの町の福祉委員会(町会役員さんや民生委員さんなど)にお聞きいただくか、社会福祉協議会にお問い合わせください。
―――――――――――――――――――――――――――
※老人週間とは・・・(全国社会福祉協議会HPより)
昭和26年(1951年)、中央社会福祉協議会(現:全社協)が全国運動を提唱。9月15日から21日までの1週間を運動週間として、「老人を敬い慰め、励ますとともに、老人福祉に対する国民的理解を促進し、老人自身もまたその立場を自覚し、新しい社会建設に参加する」ことをうたって様々な活動が推進されました。
「としよりの日」は後に「老人の日」を経て昭和41年(1966年)に国民の祝日「敬老の日」へと発展しました。そして、平成13年(2001年)の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。
なお、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年(2003年)から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。