2017「老人週間」連載記事@地域包括支援センターについて
[2017年09月15日(Fri)]
9月15日〜21日の老人週間(※)にあわせて、泉佐野市社協で行っている・関わっている高齢者福祉に関する事業の紹介を行っていきます。(全7回)
泉佐野市社協地域包括支援センターについて(リンク)
泉佐野市社協では、平成18年度から、「地域包括支援センター」を泉佐野市より受託し、市内唯一の地域包括支援センターとして事業に取り組んでいます。
地域包括支援センターとは、高齢者のみなさまが住み慣れたまちで安心して暮らしていけるように、介護・福祉・保健・医療など、さまざまな面から高齢者やそのご家族を支援する機関です。
「地域包括ケア」の中核機関とし、
@総合相談支援
A権利擁護
B介護予防ケアマネジメント
C包括的・継続的ケアマネジメント といった機能を担っています。
社会福祉士・保健師・主任ケアマネジャーが中心となりお互いに連携しご本人、ご家族、地域住民、ケアマネージャーなどからの相談ごとの解決に努めています。
困ったことは、なんでもご相談ください。
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※老人週間とは・・・(全国社会福祉協議会HPより)
昭和26年(1951年)、中央社会福祉協議会(現:全社協)が全国運動を提唱。9月15日から21日までの1週間を運動週間として、「老人を敬い慰め、励ますとともに、老人福祉に対する国民的理解を促進し、老人自身もまたその立場を自覚し、新しい社会建設に参加する」ことをうたって様々な活動が推進されました。
「としよりの日」は後に「老人の日」を経て昭和41年(1966年)に国民の祝日「敬老の日」へと発展しました。そして、平成13年(2001年)の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。
なお、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年(2003年)から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。
泉佐野市社協地域包括支援センターについて(リンク)
泉佐野市社協では、平成18年度から、「地域包括支援センター」を泉佐野市より受託し、市内唯一の地域包括支援センターとして事業に取り組んでいます。
地域包括支援センターとは、高齢者のみなさまが住み慣れたまちで安心して暮らしていけるように、介護・福祉・保健・医療など、さまざまな面から高齢者やそのご家族を支援する機関です。
「地域包括ケア」の中核機関とし、
@総合相談支援
A権利擁護
B介護予防ケアマネジメント
C包括的・継続的ケアマネジメント といった機能を担っています。
社会福祉士・保健師・主任ケアマネジャーが中心となりお互いに連携しご本人、ご家族、地域住民、ケアマネージャーなどからの相談ごとの解決に努めています。
困ったことは、なんでもご相談ください。
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※老人週間とは・・・(全国社会福祉協議会HPより)
昭和26年(1951年)、中央社会福祉協議会(現:全社協)が全国運動を提唱。9月15日から21日までの1週間を運動週間として、「老人を敬い慰め、励ますとともに、老人福祉に対する国民的理解を促進し、老人自身もまたその立場を自覚し、新しい社会建設に参加する」ことをうたって様々な活動が推進されました。
「としよりの日」は後に「老人の日」を経て昭和41年(1966年)に国民の祝日「敬老の日」へと発展しました。そして、平成13年(2001年)の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。
なお、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年(2003年)から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。
Posted by 泉佐野市社協 at 00:00 | 地域包括支援センター | この記事のURL