H30年7月6日頃から豪雨による被害が報じられ事の重大さが時間と共に拡大し、雨が止んだ9日に現地調査に入りました。
場所は愛媛県大洲市、西予市野村町で道路が開通したことを確認してからの行動でしたが、予想以上に広範囲で浸水しており、酷い所は1階部分は水没している状況でした。
行政もまだ現状の把握ができていない状況でしたが、比較的落ち着いていて、地震災害と違い危険度が低くなったので緊迫感などはあまりみられませんでした。
社協の災害ボランティアセンターもまだ開設しておらず、2,3日後に開設予定のようでした。
今回は、ボランティアが今後の活動する為の環境調査(道路、駐車場、情報、活動拠点、休憩・宿泊避難所、支援物資、ボランティア団体等)と被災者のニーズ調査を行い、これからの活動準備と情報発信が目的で、活動が安全に効率よくできるかを策定していきます。