全国にチャイルドラインがあってよかった [2011年06月09日(Thu)]
|
だいぶご無沙汰してしまいました。
★せたがやチャイルドラインの「公開講座」が5月27日から始まりました。 第一回目は、お互いを知り合う「ワークショップ」。二つのグループに分かれて、ちぎった折り紙で一枚の絵を仕上げる、というワークでした。完成した絵をながめて、出来栄えにうっとり・・・。すっかり仲良しになったあとは、とても出席率がよく、二回目の天野秀昭さんによる「こどもの権利条約とは」もほとんどの方が参加してくださいました。明日(10日)は三回目「こどもの声から学ぶ」をテーマに、天野さんと「支え手」二人によるミニシンポジウムです。単発で参加できる講座ですので、今からでも遅くない!7月15日まで毎金曜日の夜7時から、これからも「世田谷CL」ならではの魅力的な講座が続きますので、ぜひいらしてください。 ★先週土曜日、NPO法人「チャイルドライン支援センター」の2011年度通常総会が開かれました。現在、チャイルドラインは43都道府県71団体に設置されています。これまでチャイルドラインのなかった福島、大分、鹿児島でも設立準備がなされており、未設置県は香川のみ。世田谷で13年前に誕生した小さなチャイルドラインが、大きな全国の「家族」になりました。総会には全国の仲間が集い、とりわけ今年は3.11という大変な経験の後だったので、「震災後の子どもたちに、チャイルドラインは何ができるのか」をテーマに参加者が話しあう機会が持たれました。宮城、岩手、千葉でチャイルドラインの活動をしている仲間からの報告では、まだまだたくさん支援活動が必要なこと、支援の届くところと届かないところの温度差、などが切々と語られました。 昨年度から本格化した、全国共通フリーダイヤル。被災地が電話を受けられない状況にあっても、全国どこかのチャイルドラインが受けることができる体制ができていてよかった、とはみんなの実感でした。 |



