平成27年1月7日、札幌市役所18階のレストラン「ライラック」にて、《第4回雪氷活用交流会》が開催されました。
参加者30名、報道取材3社で開会です。
猛吹雪の交通事情により当日10名の方が欠席いたしました。
1. 18:30に当NPO法人 小嶋英生理事長の開会のあいさつで始まりました。
2. 当NPO法人 技術担当・本間弘達 叶瘟ョ媚山商店代表取締役番頭より「美唄市ホワイトデーターセンター構想」について情報提供がありました。
3. 北海道スノーフード研究会会長 馬渕悟 東海大学名誉教授より、北海道スノーフード研究会の設立と、今後の活動について情報提供がありました。
4. 当NPO法人 小嶋英生理事長より、2020年東京オリンピック・パラリンピックの雪活用提案について、平成26年1月の報告に追加して「日本の四季折々の花で大会場、選手村、東京都内を飾る」ことについて説明がありました。
5. 平成19年より札幌市内の雪山を冷熱エネルギーによって活用する提案を支援してくださっている、山田一仁 札幌市議会議員のご発声で祝杯をあげ、懇談が始まりました。
6. 北海道と韓国、台湾との民間の交流を推進し、また、北海道、日本、アジアのマップを作成して教育現場での利用をすすめている、谷一之 下川町議会議員・NPO法人日本自治アカデミー理事長より、今後の取組について情報提供がありました。
7. 雪蔵コーヒーの製造を目指している、伊藤栄一 サッポロ珈琲館会長・北海道を元気にする会会長より今後の取組について情報提供がありました。
8. 北海道大学留学生 ガイアナ出身のデボン・ダブリンさんと同じく北海道大学留学生でマレーシア出身のン・イン・チンさんのご紹介が、田中教幸 北海道大学教授よりありました。
9. 20:50 野田武彦 当NPO法人理事の発声で中締めを行い、散会しました。