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2008年07月30日

シンポジウム報告2

第一部プレゼンテーションの時のパネリストたちと会場内の様子



その後、パネルディスカッションに移り、評論家でNPO法人雪氷環境プロジェクト会長木元教子さんがコーディネーターを務め、パネリストにボウ・ノルデル教授、環境ジャーナリスト枝廣淳子さん、作家の神津カンナさん、道立北方民族博物館の谷本一之さん、日本スケート連盟会長で参議院議員橋本聖子さんが登壇して「雪氷エネルギー」として活用する方法とその普及、拡大について議論しました。


枝廣さんからは「東京では将来の食に対して不安がある。自分の家の米を備蓄する『マイ氷室』などの
ビジネスが出てくれば関心は高まるだろう」との提案がありました。






神津カンナさんは、清少納言の枕草子の『香炉峰の雪』を例にあげ、「日本人が雪に対する知性や優美さにもう一度目覚めれば、新しいことを考えだせるのでは」と意見を述べ、また
「昔、天皇のお世話をするなかのひとつに、氷を扱う『主水の司』という役職があり、全国各地の氷室などを管理していた。現代の国民のための『主水の司』があってもいい。制度化することは可能だと思う」との興味深いお話もありました。
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