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ウドロ in 駅ビルシネマ(京都) [2010年07月13日(Tue)]
今年10月23日に、大阪・万博記念公園にておこなう「みんなで音を奏でて、ひとつのアートをつくろう。1000人で音楽をする日。」と題する催しの広報プレイベントとして、7月18日にJR京都駅ビルにてデモンストレーション演奏をおこないます。

ウドロ in 駅ビルシネマ
日時 7月18日(日) 13:40〜14:30
会場 JR京都駅ビル7階 東広場 北ピロティ
参加費無料
http://www.kyoto-station-building.co.jp/cinema/event.html

10月のイベントに関する詳細は、次のHPをご参照ください。
http://www.1000ongaku.com/
究極のエコ住宅?!雪の家、イグルーのひみつ [2010年06月07日(Mon)]
8/1(日)、8(日)に、カナダ先住民の伝統的なくらしから、環境に配慮した生活について考えるための催しを企画しています。




「氷の国のくらし、樹の国のおまつり」
厳しい自然環境のなかで、身の回りの物を上手につかって暮らしてきたカナダ先住民の伝統的な文化を、子どもたちと楽しく体験しながら学ぶ催しです。
詳しくはhttp://www.senri-f.or.jp/potolach/をご覧ください。

8/1(日)
雪の家、イグルーは、雪や氷でつくられています。
その模型(子どもサイズ)を組み立てて、氷の積み方のおもしろさなどを体験します。
また、イグルーは小さな石ランプひとつが暖房器具でした。
どうしてそんなことができるのか?
石ランプや衣服なども実際にお見せします。

それからイヌイットの人たちのけん玉作りにもチャレンジ!
どんな素材でできているのでしょうか。ちょっとオドロキの材料でできています。

暑い夏の日に、ちょっとひんやりした時間を過ごしませんか?

8/8(日)
カナダ先住民のおまつり、ポトラッチを真似したお祭りも開催します。
わらべ歌であそんだり、イヌイットの人たちもあそぶあやとりやなわとびも。
ワタリガラスのお面を作り、かぶって参加しましょう!

<お問い合わせ、お申込>
(財)千里文化財団まで
TEL06-6877-8893(平日9:00〜17:00)
FAX06-6878-3716
potolach@senri-f.or.jp
1000人で音楽をする日。 [2010年04月23日(Fri)]
万博公園賑わい創出支援事業
みんなで音を奏でて、ひとつのアートをつくろう
1000人で音楽をする日。
〜みんなでつくる大演奏会プロジェクト始動!
Music by 1000 players

詳細:http://www.senri-f.or.jp/udlot_udlot/

●演奏会「1000人で音楽をする日。」
6回のワークショップを経ておこなう1000人での大演奏会。ホセ・マセダ作曲「ウドゥロッ・ウドゥロッ」ほか、誰も聴いたこともないスケールで万博公演に新しい音を響かせます。
開 催 日 時: 2010年10月23日(土)13:00〜[予定]
場   所: 万博記念公園 自然文化園「お祭り広場」
参 加 費: 無料
演   目: 「ウドゥロッ・ウドゥロッ」(作曲:ホセ・マセダ, 1975年)


●ワークショップ「1000人で音楽をする日。」
竹や木を使った楽器づくりと演目の練習をおこなう月1回のワークショップ。30人からスタートして、最終的には1000人を目指します。年齢、性別、国籍、楽器経験の有無などいっさい不問。ご家族、お友達お誘い合せの上ぜひご参加ください。
開 催 日: 2010年 5月15日(土)、 6月12日(土)、 7月11日(日)、
    8月22日(日)、 9月11日(土)、10月11日(月・祝)
時   間: 14:00〜16:00
集 合 場 所: 国立民族学博物館 特別展示館 地下ピロティ
 ※ただし、10/11は万博記念公園 自然文化園「お祭り広場」
参 加 費: 無料
モンゴル in 万博 夏休み関連プレ・イベント [2009年07月06日(Mon)]
モンゴル in 万博 夏休み関連プレ・イベント
「手のひらゲルをつくってみよう」

手のひらゲル夏休みの自由研究はこれで決まり!
遊牧民がつかっている移動式のお家「ゲル」。
みんぱくの展示場で「ゲル」についてまなんだら、
ぺーぺークラフトの「ゲル」を自分の手でつくってみよう。

日  時:2009年8月8日(土)、9日(日) 10:00〜
会  場:国立民族学博物館 2階 セミナー室
定  員:各日15組 要申込・先着順
      申込締切は7月31日(金)です。
      ※小学生4年生以下のお子さまは保護者同伴でお申し込みください。
参 加 費:500円(材料費など実費)
指  導:景観模型工房
申込方法: ハガキ、電子メール、電話、FAXにてお申し込みください。
       参加希望日(8/8もしくは8/9)を明記の上、
       (1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名、(4)連絡先電話番号、
       (5)参加人数をお知らせください。
申 込 先:財団法人千里文化財団 事業部
      〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1
      e-mail mongol@senri-f.or.jp
電話:06-6877-8893、FAX:06-6878-3716

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モンゴル in 万博 [2009年07月06日(Mon)]
モンゴル in 万博

開 催 日:2009年9月22日(火祝)、9月23日(水祝)※雨天中止

開催場所:・万博記念公園 「日本庭園前ゲート」入ってすぐの芝生広場
       ・国立民族学博物館(みんぱく)2階セミナー室

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国立民族学博物館 研究公演「ポン教の本質を探る」 [2009年03月27日(Fri)]
〈対談〉ツルティム・テンジン(ポン教学僧) × 夢枕 獏(作家)

ポン教はチベットの修験道ともいわれます。
チベット宗教文化の基盤をなすポン教の本質について、夢枕 獏が迫る

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日時:2009年4月26日(日) 13:00〜14:30(開場12:30〜)
会場:国立民族学博物館 講堂(大阪)
定員:450名 要申込・先着順 参加費無料
主催: 国立民族学博物館 財団法人千里文化財団
申込方法: 往復ハガキか電子メールに限ります。
「4月26日研究公演」と明記の上、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名、(4)連絡先電話番号を記載し、往復ハガキか電子メールにてお申し込みください。2名様以上でお申し込みの場合は、それぞれの方の(1)〜(4)を必ず明記してください。応募者多数の場合はご参加いただけない場合もあります。
申込先: 財団法人千里文化財団 事業部
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1
e-mail bon@senri-f.or.jp

国立民族学博物館 研究フォーラム in 東京「チベットの基層文化を探る」 [2009年03月27日(Fri)]
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日 時: 2009年4月29日(水・祝) 18:30〜20:30(開場17:30〜)
会 場: 学術総合センター 一橋記念講堂[東京都千代田区一ツ橋2-1-2]
定 員: 500名 要申込・先着順 参加費無料
主 催: 国立民族学博物館 財団法人千里文化財団

プログラム
 プロローグ「チベット宗教におけるポン教の位置」長野 泰彦
 基調講演 「ポン教教義の特色」ツルティム・テンジン
 パネルトーク「ポン教とは何か?」
     パネリスト
       立川 武蔵(愛知学院大学教授 民博名誉教授)
             「チベット宗教の普遍性」
       森  雅秀(金沢大学教授)
             「図像学の立場から」
       ツルティム・テンジン
             「行の立場から」
       津曲 真一
             「ゾクチェン哲学と禅」
     総合司会
       長野 泰彦

申込方法: 往復ハガキか電子メールに限ります。
「4月29日(東京)」と明記の上、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名、(4)連絡先電話番号を記載し、往復ハガキか電子メールにてお申し込みください。2名様以上でお申し込みの場合は、それぞれの方の(1)〜(4)を必ず明記してください。応募者多数の場合はご参加いただけない場合もあります。

申込先: 財団法人千里文化財団 事業部
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1
e-mail bon@senri-f.or.jp
風呂敷を活用するための出前授業 [2007年07月11日(Wed)]
今、千里文化財団では、大阪の北摂地域を中心とする近畿圏内の小・中学校で、風呂敷を活用するための出前授業をおこなっています。
詳しくは、こちらのブログ「出前授業」をご覧ください。
かんがえるための講座 [2007年05月09日(Wed)]
 これまで千里文化財団では、数多くの学術講演会やセミナーをおこなってきました。これまでの経験や蓄積してきたノウハウを活かし、当代の一級の研究者や新進気鋭の若手研究者などを招いて、新しい市民教養講座「かんがえるための講座」を開講しています。
 われわれ現代人は、各種メディアが加工した情報にならされ、自身で思考せず安易に答えや結果を求め、わかったような気になってすます傾向があるように思います。しかし、近頃、世の中は大きく変わりはじめてきているように感じますが、その変化に対応するには、これまでのやり方を少し変えてみる必要もあるのではないでしょうか。思考を鍛えるのは非常に骨の折れることですが、自分で考えて、その考えを人に話し、反対に人の考えを聞き、その上でさらに考えるということを真剣にはじめてみませんか。
 「かんがえるための講座」は、これまでじっくり思考を鍛え上げてきた人の上質の話しをじっくりと聞き、じっくりともに考え、自分自身で思考することを鍛えるための場所です。今回のシリーズでは、異文化理解について、イスラームを題材に考えます。
詳しくは国立民族学博物館友の会のページをご覧ください。