東京講演会2(於たばこの塩の博物館)
[2008年05月12日(Mon)]
第84回 2008年7月6日(日)
演 題:「嗜好品の人類史的意味」
講 師:松原正毅(民博名誉教授)
内 容: 『広辞苑』では、嗜好品をつぎのように定義づけています。「栄養摂取を目的とせず、香味や刺激を得るための飲食物。酒・茶・コーヒー・タバコの類」。はたして、嗜好品についてのこの定義は充分なものといえるのでしょうか。嗜好品の起源や歴史をみるかぎり、嗜好品のもつ社会的意味は『広辞苑』の定義以上におおきいとおもわれます。嗜好品の人類史的意味について考えてみます。
時 間:14:00〜16:00(13:45開場)
会 場:たばこと塩の博物館1F視聴覚ホール
(渋谷区神南1-16-8 渋谷駅から徒歩10分)
定 員:80名(先着順、申し込み不要)
※当日に限り「友の会」会員証のご提示で無料入館できます
演 題:「嗜好品の人類史的意味」
講 師:松原正毅(民博名誉教授)
内 容: 『広辞苑』では、嗜好品をつぎのように定義づけています。「栄養摂取を目的とせず、香味や刺激を得るための飲食物。酒・茶・コーヒー・タバコの類」。はたして、嗜好品についてのこの定義は充分なものといえるのでしょうか。嗜好品の起源や歴史をみるかぎり、嗜好品のもつ社会的意味は『広辞苑』の定義以上におおきいとおもわれます。嗜好品の人類史的意味について考えてみます。
時 間:14:00〜16:00(13:45開場)
会 場:たばこと塩の博物館1F視聴覚ホール
(渋谷区神南1-16-8 渋谷駅から徒歩10分)
定 員:80名(先着順、申し込み不要)
※当日に限り「友の会」会員証のご提示で無料入館できます