7期生開講式&第1回講座(中村俊彦講師) [2018年04月12日(Thu)]
2018年4月12日(木)、10時より千葉市生涯学習センター3F研修室2にて、基礎コース7期生の開講式を開催。今年度の7期生は24名(男15人、女9人)で、54才〜79才の面々となりました。ご来賓には、県・自然保護課 井田 忠裕課長、中村 俊彦氏、東山 乾氏、金親 博榮氏、浅井 信氏の方々にご挨拶を戴きました。 飯田理事長の開講の挨拶 ![]() ![]() 中村俊彦氏の「桜と富士山と日本人」と題する約1時間の講話では、突然変異で生まれた美人桜のソメイヨシノをクローン化し一斉に花を咲かせる話など興味深いものでした。 ![]() 千葉自然学校の小松氏から、自然体験活動指導員のNEALリーダーについて説明を受ける ![]() 午後からは、第1回目の授業、中村俊彦先生の「千葉の自然環境@」の座学講座です。 ![]() ・北と南の生物が出会う房総、・房総の三つの貝層物語、・豊かな生物多様性とトキ、・里山里海のすばらしさ、・房総の魅力の富士山、・植物に見る富士山と房総、・奥山富士山を取り込む房総の里山里海・・・について興味深い講義が続きました。 |
Posted by
千葉シニア自然大学
at 00:00