動物学の基礎 [2018年02月08日(Thu)]
中央博物館での「動物学の基礎」講座、午前は駒井 智幸先生の「深海生物学入門」、午後は萩野 康則先生の「土壌動物入門ー身近な未知の世界ー」について講義とバックヤードの実験室の見学を行った。 中央博物館・講堂での駒井智幸先生の講義 ![]() 世界の有人潜水調査船 ![]() 深海動物のサンプル ![]() ![]() ![]() 棚には沢山のサンプルが並んでいる ![]() 午後の萩野康則先生の「土壌動物入門」。土壌動物のあらまし、どんなものがいるのか、自然環境への役割などについて講義を受ける ![]() ダンゴムシ、ミミズ、・・・・などなど身近には沢山の土壌動物が生息しています。土壌を改良してくれるものや、血を吸うヒル、嫌われ者の8本足の蜘蛛型類など多種多様です。 ![]() 土壌動物が沢山生き残っている場所は自然が豊かな環境と考えられます。 |
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千葉シニア自然大学
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