気象入門 [2018年01月11日(Thu)]
元気象庁札幌管区気象台長の古川 武彦先生の気象入門講座を受講。天気予報はどんな知識で、どのように行われているのか、気象観測の方法、「気圧」とは、風はどうして吹くのか、気圧と風の関係、低気圧・台風・竜巻の仕組み・・・などなど盛りだくさんのテーマであった。 水銀気圧計(フォルタン型)の仕組みを説明する古川先生 ![]() 手に持っているのは「プロペラ型風向風速計」、机上は「転倒ます型雨量計」 ![]() 高層気象観測用のラジオゾンデの観測方法の説明に納得し、落下したラジオゾンデの実物に触れ、気象観測の一端を知ることが出来ました。 ![]() |
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千葉シニア自然大学
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