伝統の技を習う:正月飾り作り [2017年12月27日(Wed)]
JR君津駅より送迎バスで50分、君津亀山少年自然の家(君亀)で「伝統の技を学ぶ」授業で、正月飾りを作成します。キモは、左萎えの藁縄づくりですが、初めて取り組む人達には難しい実技となりました。午前中は、玄関でもどこでも飾れるオールラウンドの鳥居飾りを作ります。 出来上がった「鳥居飾り」を披露する面々 ![]() 各自の苗の前で、君亀の村岡 宏樹先生とスタッフの皆さんから種々の正月飾りの講義を受けます ![]() ![]() 門松の飾りの草木について解説 ![]() 村岡先生のお手本を見て、各自の作成が始まります ![]() まず、藁を霧ふりし木づちで叩いて柔らかくします ![]() スタッフの皆さんの指導もあり、皆さん鳥居飾りの形が出来たようで、飾りを付けていきます ![]() うらじろ、だいだい、稲穂、へいそく・・・などを飾ります ![]() お昼休みに修了書に使う記念写真を撮りました(一人欠席) ![]() 斜面でダンボール滑りに興じます ![]() 午後からは、藁で左萎えの藁縄づくりです ![]() なかなか萎えません・・・先生・・・の声が多く出ます ![]() お、出来た・・・ウーン難しいな・・・さまざまです ![]() 先生が見本の飾りを作りました ![]() 市販で買えばウン千円もするような先生作の飾りをじゃんけんでゲット ![]() 皆さん、先生作の飾りと自作の飾りを持って帰路につきました |
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千葉シニア自然大学
at 00:00