それぞれ、避難所になっていたり、被災していたりと大変な状況の中、10名を超える役員と常任理事の方々が集まりました。

各地区の状況を話して頂き、情報交換のあと、協議会として何ができるか?について確認しました。
そこで、「支援物資」を集めることになりました。
被災した子どもたちは、ちょうど下校時刻でした。着の身着のままで逃げることで精一杯の子どもたちがほとんどです。
この現状から、洋服や下着、靴。更に、ランドセルや文房具など、仙台市内の小学校・中学校で、比較的被害の少ない、可能な学校のPTAが協力し、集めることにしました。
自分たちの子どもと同じです。下着は新品で、洋服も恥ずかしくないもの。文房具もできるだけ未使用のものをご提供いただければと思っています。
避難所になっている役員から現状の話を聞きました。
このような時に、人間の強さと弱さが出てくるんだと思わされました。
今、何ができるのか・・・?
じっくりと考えていきたいと思います。
がんばろう仙台!がんばろう東北!
内田でした・・・