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2011年03月18日

がんばろう仙台!がんばろう東北!・・・2

3月17日と今日18日の2日間をかけて、宮城県ケアマネジャー協会として宮城県と協力の上、被災地を回ってきました。

東松島市、石巻市、女川町を17日。南三陸町、気仙沼市を18日に訪問し、役所の担当者と協議をしてきました。

まだ電気が通じていないため、とにかく「行くしかない」ということで、訪問してきました。
内容は、学校などの避難所に避難している「介護が必要な方々」への支援です。
おむつ交換や食事介助などが必要な方々は、避難所での対応が実に大変です。
少しでも環境が整った施設へ移動することにより、避難所も一般の方々の対応に集中できます。
県の担当課との連携により、これから順次、少しでも環境の整った場所へ移動できると思います。

リアス式海岸の三陸は、「こんな奥まで!」と思うほど、津波が押し寄せいていました。
女川町では、高台にある町立病院の1階までが水没しました。海面からは、20m以上の高さがあると思われる高台です。
津波の大きさに驚かされました。

4階建てのビルの上に乗用車が、当たり前のように置いてあることも、想像を絶するものでした。

京都の消防隊が、行方不明の方々を捜索されていました。
橋が壊れたところには、自衛隊がしっかりとう回路を作ってくれていました。
いろいろなナンバーの車両があり、全国から駆け付けてくれている事を実感し、感謝しています。

避難所にいた子どもたちとも話をしました。
怖い思いをしたであろうに、私たちに「ありがとう」と言ってくれます。
こちらの方こそ、元気をもらいました。『本当に、ありがとう』

あまりにもきれいに、波が引き、すんだ水の川が海に注ぎ込み、静かできれいな海を見ていると、陸地で起きた状況が、全く信じられない光景でした。

ある施設の職員さんが、土台しかないご自宅で、『母の麦わら帽子を見つけました』と言っていました。お母さまとおばあさまが、亡くなられたとの事でした。
『下ばかり向いていても仕方ない。顔を挙げて、前を向いていきます』と力強く私たちに話してくれました。
お辛いであろうに、『本当にありがとうございます』

被災された多くの方々が、一日も早く癒され、慰められますように願っています。

がんばろう仙台!がんばろう東北!

内田でした・・・
posted by 仙台市PTA協議会 at 18:56| 会長