こんにちは、桜もそろそろ散り始めましたが皆さまお花見には行かれましたか

私は行き帰りのバスの中から見る程度だったので、たまには散歩でもしてみようかなと思っています。
さて、今回は2月のアートプログラム
で行った
小麦粘土のレポートを書こうと思います

私も何度か参加しているのですが、皆さんの作った作品も個性が出ていて楽しい講座です。
作品のお写真も後半のほうに掲載しますので、よろしければご覧頂けると嬉しいです


このような形で机を合わせ、ビニールのシートをひいた上で作業します。
小麦粘土は皆さまどのようなものかご存知でしょうか?
私もNOTEの講座で触れるまで知らなかったのですが、なんと・・・口に入れても大丈夫といううたい文句でお子様も使える粘土なのです

また最初からカラフルな色付きで、時間が経てば乾いて紙粘土のように固まります。
いつも講座で使っているものは、小さなバケツ型の容器に10色くらいのスティック状の小麦粘土が入っています。
100円均一などでも買えるそうなので気軽に楽しめるのも良いところですね


作業中の手元はこんな感じ。
各色ビニールに入って個包装されているので、使う分だけ開けることもできます。
丸めたり、ちぎったり、各々の感性で作っていきます

パソコンやスマホで見た画像を元に作っていく参加者さんもいました。
かくいう私もなかなか作りたいものが浮かばず、よく画像を参考にしています(笑)
皆さん、「何を作ればいいのかわからない〜」なんて最初は言ってますが・・・
どんどん熱中して次第に無言に。真剣です

そして、完成した作品がこちら

(今回も私の好みで選ばせて頂きました。)

まるでケーキの上などに乗っているお花のような花びら1枚から作られた
繊細な作品です!
スタッフさんも感動していました

お次はこちら

いろいろな生物や恐竜の知識が豊富な方の作品です。
ヘラで
模様を刻んであるのが細かくて感心してしまいます

最後はこちらの作品です。

あの有名なモアイ像です。こちらもスタッフさん、参加者から驚きの声が上がっていた傑作です。
実は
黒以外の色も練りこんで作ってあるんですよ

そうそう、小麦粘土は複数の色同士を混ぜて使うこともできるのです

マーブルにしたり少しだけ違う色を混ぜてみたり、いろいろ試すのも楽しいです。
私は、小麦粘土の講座ではお菓子を作っていることが多いように思います

(食いしん坊なんですかね?笑)
他の参加者さんも和菓子など作っておられましたよー!
建物など縦に大きさのあるものを作る方もいれば、平面のものを作る方もいて
同じ粘土を使ってもこんなに多種多様な感性があるんだなといつも勉強になります

以上が今回のレポートでした!お読み頂きありがとうございました。