同窓会
[2014年02月16日(Sun)]

ぐるぐると狂い続けてきた俺の人生。宛もなく土地を転転とし今があったりする。だから同窓会とか幼なじみとの関係とか殆ど諦めていた。事実、小学校・中学校、高校の人達との連絡、付き合いは一人もいなかった。数年前実家の商売の関係で中学校の同級生に合い、1度電話が着ただけだ。そんななか、先日、週明けのデスクに1枚のメールプリントがおいてあった。その件名は《6年1組クラス会》だった。… 50才になった記念として第2回クラス会を開催 します。連絡がつかないメンバーを無くそうとネットで検索したところ、仙台ダルクの会で見つけました。…あれから色々と苦労があったようですね。…。仙台からはとおいですがもし時間が許すようなら参加しませんか。とのメール。名簿をみたり文面に当時のアダ名があったり一気にフラッシュバック状態になった。もう卒業アルバムも文集もない。あるのはたった数枚の写真だけ。中には白黒のもある。
メールをくれたのは6年間同じクラスでイチバンなかの良かったH君からでそれも嬉しかった。ついこの間30数年ぶりに声を聞いた。今週末 その同窓会がある。その町はふるさとであり懐かしい所である。と同時に クスリを買い、ずっと使ってきた町でもある。横浜駅・馬車道・天王町、そのメールの文字に・50年分の記憶が走馬灯のように甦る。感謝 ツトム
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