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利用者の安全確保と共生社会の実現に向けた支援の推進について(依頼) [2016年07月29日(Fri)]
日本セルプセンター会員の皆さま

すでにご承知のことと存じますが、7月26日未明に神奈川県相模原市の障害者支援施設で多数の利用者の方がお亡くなりになり、さらに負傷された方も多数にのぼるといった痛ましい事件が発生いたしました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに、ご家族をはじめとした関係者の皆さまには謹んでお悔やみ申しあげます。また、負傷され現在治療を受けられている方々の少しでも早いご回復をお祈り申しあげます。

事件を受けて、7月26日に厚生労働省より通知「社会福祉施設等における入所者等の安全の確保について」が各自治体宛に発出されています。その中では、社会福祉施設等の入所者等の安全の確保に努めるよう、以下の3項目の注意喚起が依頼されていますので、ご留意ください。

1.日中及び夜間における施設の管理・防犯体制、職員間の連絡体制を含めた緊急時の対応体制を適切に構築するとともに、夜間等における施錠などの防犯措置を徹底すること。
2.日頃から警察等関係機関との協力・連携体制の構築に努め、有事の際には迅速な通報体制を構築すること。
3.地域に開かれた施設運営を行うことは、地域住民との連携協力の下、不審者の発見等防犯体制の強化にもつながることから、入所者等の家族やボランティア、地域住民などとの連携体制の強化に努めること。
〔通知「社会福祉施設等における入所者等の安全の確保について」より転載〕

事件の検証は今後進められていくことと存じますが、障害のあるなしにかかわらず誰もが人権を尊重し合う共生社会を実現していかなくてはなりません。両組織の会員社会就労センターにおかれましても、障害のある方の“働く・くらす”を支え、社会の一員として安心して生活していくことができるよう、引き続き必要なサービス提供に努めていただきますよう、お願い申しあげます。