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SELP事務局NEWS

日本セルプセンター事務局の最新ニュースをテーマ別にお届けします。日々動いている活動内容を、リアルタイムでご紹介していきます。


第二回デザイン活動支援事業進行中 [2010年11月08日(Mon)]
去る10月28日に行われた総務広報委員会にて、第二回デザイン活動支援事業の対象施設の選考会を実施しました。エントリーシートをもとに、プランナーや企業診断士等の専門家を交えた議論で本年度の施設を決定する予定だったのですが、選考基準をより明確にするためと、途中で支援中止になるといった失敗を繰り返さないように、本年度は慎重を期することになりました。そのためこの日の会議はとりあえず第一次選考とし、合格した施設に対して第二次選考としての実地調査を実施。その結果を基に早急に本年度の対象施設を発表する予定です。ただいま全国の第一次審査合格施設の実地調査が進行中です。結果については、決定次第お知らせいたします。

ところで昨年度のデザイン支援事業で結果を出した愛知県の「花の木苑」。この施設で行われたデザイン支援活動の詳細については、当ブログでもお伝えして参りましたが、先日のセルプ協の研修会でも久保田施設長から報告がありました。今回リニューアルしたデザイン一式は、花の木苑という施設のイメージを周りに対してアピールするのに非常に役に立っているとのこと。イベントシーズンを迎えてクッキーなどの製品の売上げ増加がどこまで数字として具体化するのか、本当に楽しみです。クッキー類と比べて単価が高いシフォンケーキ(1ホール1,000円)などは、イベントなどに持っていってもなかなか見向きもされなかったのに、可愛いイラスト入りの巻紙を巻くことで、お客さんが注目。花の木苑の職員もビックリするくらいの反応があるそうです。パッケージによってこれほど反応が違うのかと、施設長も驚いていました。



もっとも花の木苑で作成したパッケージは、単に可愛いだけ、美しいだけのデザインではありません。
このパッケージは施設全体のイメージとリンクしていることが大切なのです。美味しいクッキーやケーキを食べることで、近隣のみなさんが花の木苑という施設を知ってもらい、その活動趣旨の理解者になってもらう。そんな目的のためにデザインが機能していることに注目していただければと思います。本年度もまた、そんなデザイン活動支援が実現できると良いですね。